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『孤独の発明』 ポール・オースター著 ~大変!訂正させてぇー の巻2006年02月01日 22時36分31秒

おとといだったか、『孤独の発明』 ポール・オースター著 新潮文庫 を読んでいて、私にも同じような体験が2度あると書いた。ところが読み進めていくうち、大変な展開になってしまい、この大変な展開が私の体験でないことをひとこと言っておかなければと、書いている。私の体験は、この新潮文庫版でいえば、せいぜい18頁から23頁くらいの作者の感情の一部が共感できるという意味で、決して62頁からはじまる展開ではありません。ここに訂正し、お詫びいたします。

今日は、先週末作ったビールを使ったお料理について書こうと思っていましたが、明日のことにしたいと思います。

今日は朝から一日中雨。室内にいると、激しい雨の音が聞こえます。建物に身を守られている心地よさを感じる楽しみもあります。

でもさっきの地震は、ツヤ消しかな。