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のどかな一日2006年02月27日 23時22分39秒

今日は、徹底的に妹に奉仕したいちにちでした。

数日前、姪っ子2号が誕生し、幼稚園児の長女をかかえている妹は、まだ養生中なので、めずらしくも彼女から要請があって、お手伝いすることになりました。

朝、姪1号を、幼稚園バスが迎えに来るバスストップまでお見送り。のち、妹宅の洗濯・掃除・朝食の片付け。妹が博多に住んでいたころは、長期間遊びに行っては、キッチンでいろいろ作っていたのですが、近所に引っ越してきてからは、かえってわざわざそういうことをしないので、キッチン用品の収納場所がわからなくて、世の家事をしない亭主状態でした(^_^;)

いちど自宅に戻って、こちらの来客の準備をすませ、再び妹宅。買い物、洗濯取り込み、姪1号のお迎えなど。

新参者の姪っ子2号は、ひたすら眠っているので、私はまだ、両目ぱっちりという状態を見た事がありません。なので、いろいろいじくりまわして、起こそうとしているのですが、失敗の連続。仕方ないので、私はひたすら、

私「わたしが、おばさまだよぉー。なーんでもゆーこときくからねー(~_~)なんでも買ってあげるよー。」

などと言ってい;ます。(私は親ではないので、きょーいくはしないと宣言してます。ひたすら、あそびといたずらを教えるつもり。ふふふ。)親はやりにくいでしょうね。

子供を持つと、こういういちにちもあるのだな、とちょっと感慨深かったです。

そうそう、さらに面白かったのは、姪っ子1号が、妹に、 「今朝のパパが作ってくれた目玉焼きは、おいしくないんだよねー。」と小声で顔をしかめながら言っていたのには笑えました。 目玉焼きひとつにしても、ママのとパパのでは、微妙にちがうのでしょうね。