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家事の時間を減らす努力2006年03月26日 21時00分44秒

先日、チューリップの小さい芽のことを書きましたが、今日よく見たら、なんと手入れも怠りつつあるのに、ちいさなつぼみをつけていて、思わずありがとうと心の中で言ってしまいました。咲こうとするちからは、尊敬に値します。

このところ、自分以外のことに多くの時間をかけているので、どうしても自分の仕事・勉強がたまっています。こういうとき、ある程度不義理をしても、自己中心的に考えるべきか、それともその逆でいくか、いつも悩み、結果をだせないまま義理を果たすべく行動してしまいがちです。こういうと、自分のことを捨てて、人に尽くす良い人のように思われてしまいそうですが、わたしの場合は決してそうではなく、ただ単に小心者なのです。

自分のことが全くすすまない。そうなると、ただでも夜、眠れないのに、ますますあーだ、こーだ考えて、結局明け方1,2時間深く眠るともう起きる時間になってしまいます。まあ、眠れない眠れないと言って、10年以上経っているので、きっとどこかで帳尻をあわせて寝ているのでしょうが・・・・・・。

それで、今日はちょっとした決心をしました。人のこと5割減、自分の仕事勉強5割増しにすると。これはどうあっても明日の朝から実行しようと思います。実はそう思った矢先、姪1号が肺炎で毎日点滴の通院、姪2号が母乳不足で生後約ひと月経つのに産まれたときとほぼ体重が同じという、わたしとしては恐れていた事態が発生しました。そもそも、両方ともとても気になっていたので、のんびり構えている妹に、ちょっと注進した結果なのです。たとえ姪とあっても、子供のことは、わたしのことより大事。親がいてもね。だからそのお手伝いはするつもりです。しかし、結構横柄にのんびり構えている妹は、すこし叱ろうと思います。

話を元に戻しますが、さてそこで、何の時間を削って、5割増しの勉強をするか、これが問題なのですが、それはどう考えても、家事しかなく、いい加減度の内訳としては、掃除>食事作り>洗濯の順になりそうです。(掃除を一番サボるという意味)