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帰ったら季節が変わっていてびっくり2006年05月22日 22時40分51秒

今日は旅行の疲れがどっとでたいちにちでした。

先週末、久しぶりに栃木県・那須に行っていました。以前はよく行っていましたが、今回は5年ぶりでした。今乗っているわたしの車は、カーマニアでもないのに、気がついたら、この秋で14年になります。特に悪いところはないのですが、タイヤがもうダメなので、車を新しくするかもしれず、そうなると、もしかしたらこれで最後の遠出かもしれないと、サヨナラドライブのつもりで出かけました。

首都高から浦和インターを経て東北道へ。事前にトヨタで整備をしてもらってはいるものの、整備士さんから、「高速道はおとなしく走れ」という感触だったので、90キロ平均くらいで走りました。往きは雨もかなり降っていたので、控えめに。無事那須インターを降りたときには、ほっとしました。

新緑の那須街道は、たとえ雨が降っていようと、ほんとうにきれいでした。いつも那須インターを降りたあと、平日で車の少ないときは、窓を開けて走ります。この5年のあいだに、街道にはいろいろなお店ができて、それがちょっと残念でしたが、街道の木々はほんとうに気持ちよいものです。

湿度計をもっていなかったのですが、那須高原の緑がよいのか、温泉がよいのか、帰ってきても、肌がつるつる、小じわが目立たなくなっているのは、うれしい!

ほんの少し留守にしただけなのに、東京は季節が変わっていました。緑の葉しか見せていなかった花苗に、花がいくつも咲いていて、イチゴの実が赤く色づいて、迎えてくれました。

たいしたこともしなかった那須旅行ですが、これから毎日少しずつ、書きたいと思います。