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気合で治した頭痛2006年08月17日 20時51分18秒

毎日変なお天気が続いています。今は、豪雨と雷。さっきまで、晴れていたのですが。まだ、台風の影響は早いと思いますし。

今日は月に一度の、父の病院付き添いの日で、メンテナンスです。今日のドクターはわりと時間に正確なので、患者の側からすると助かります。実は、2ヶ月前の診察のとき、ドクターに父が診て貰っているその時に、わたしの具合が悪くなり、我慢できなくなって、ドクターに申し出たことがありました。結局、検査の結果、なんでもなく、おそらく心臓神経症だろうということに落ち着いたのですが、待合にいた多くの患者さんたちには、よくよく覚えられていたようです。先月の診察のとき、ある年配の女性から、「あなた、先月付き添ってきて、具合が悪くなったのよね。」と声をかけられました。なんでそんなことを覚えているのだろうと思ったけれど、考えたら、元気に付き添って診察室に入ったのに、車椅子で出てきたものだから、みんな、驚いたのでしょう。でも、この女性の言葉、ちょっと野次馬的で、あまりいい感じはしなかったのです。ほっといてくれればいいのに、と思ったのでした。

でも、今日もその女性がいました。そうですよね、考えたら、だいたいドクターは4週間に一度、予約を入れてくれるのですし。そういうわけで、わたしは持参した本を「絶対話しかけないで!」という感じで読んでいました。

でも、考えたら今日も危なかった。朝から片頭痛で、本来なら朝食をとるための時間を、アイスノンして頭痛薬をのんで、寝て、そうした約50分間の間に、車を運転できる人間に無理やりして出かけていったのですから。

写真は、那須の朝日岳。那須の街から見ると、昨日の茶臼岳の右に連なっています。写真で診るより実際はもっとゴツゴツした岩でできていて、手前に反っています。そういうわけで、登山者はこの写真の裏側からしか登山できないということです。この朝日岳から右にのびる稜線が鬼面山につながります。というわけで、明日は鬼面山の予定。