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気持ちのよい晩2006年10月06日 23時17分53秒

このところ、新聞配達の人が、雨が降っても新聞をビニール袋にいれてくれないので、朝、読むのに苦労しています。朝の忙しい時間だからか、コレは非常に頭にくるもので、ときどき入れてくれるようお願いしているのですが、ぜんぜん改善されません。今日もこの暴風雨なのに、そうでした。

わたしの家は、読売新聞を、更新契約もせずに、ずっととり続けています。別に巨人ファンというわけでもないし、半年ごとに別の新聞社に変えて、更新のときにいろいろもらわないと(洗剤とか)損よ!と、いろいろな人が教えてくれ、たしかにそうなのですが、読み続けている連載ものがあったりするので、躊躇しています。でも、もっと大きな原因は、まあ、新聞を読売と朝日に限って言えば、わたしが朝日新聞や朝日系のテレビが嫌いだからで、それじゃあ毎日にするという勇気もないわけです。

今日は、怒ったり文句を言ったりしたくない日だったのですが、それでも、穏やかにもう一度、販売所にお願いしてみました。これで、改善されなかったら、今度こそ毎日に替えるえることを覚悟しようと思いました。(ちなみに、妹の家は日経をとっていて、これは朝日と同じ販売所なのですが、天気予報によって、もう、ビニールに入れ、しかもシーリングまでしてあるそうです。わたしが朝日嫌いでなければよかった。)

そんなわけで、今日の雨は、わたしが朝起きる前からずっと降り続け、今でも勢いが衰えることなく続いています。こういう雨の日は、室内にいれば、心地よい部屋に身を守られているという安心感を持つもので、いちにちを終えようとしているいま、そんな思いを抱きながら、夏の名残の白ワインを飲んでいます。

明日からの一年もまた、頑張ります。