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2泊3日の箱根・東伊豆旅行より帰京2006年11月26日 23時44分21秒

本日の伊豆城ヶ崎・門脇崎の海の吊り橋

24日(金)の午後3時すぎに出発して、その日は箱根強羅に泊まり、昨晩は東伊豆の大川温泉に泊まりました。先程帰京したのですが、上の写真は、本日行った、城ヶ崎の門脇崎の海の吊り橋です。コワかった。でもコワいもの見たさに2往復してしまいました。2回目の復時は、下を見たら、さすがに血の気が引いて、何度這って帰ろうと思ったことか・・・・・・。

そういうわけで、今朝は伊豆高原のホテルで目を覚ましました。とにかくいる間は、温泉に入ろうというわけで、朝から露天風呂を満喫してきました。その後、朝食もそこそこに、まだ東京に向かうこともないかと考え、稲取漁港へ。ちょうど休日だけやる市場をやっていて、干物やら、お寿司などを軽くつまみました。わたしは、ほんとーのことを言うと、脂っこいお魚がちょっと苦手で、(あの生臭いのがだめで、これはきっと、とびきり新鮮でなくなってしまった脂が臭いのだと思っています。)東京にいるときは、たとえどんなに分不相応なお寿司屋さんに行ったとしても、ぶりやはまちといったものをあまり頼まないのですが、今日はきっと美味しいにちがいないと、ぶり、はまち、きんめだいなど、頼んでみました。どれもこれも新鮮で美味しかったです。やっぱり魚ではなく、人間が移動して行くと、美味しいものが食べられますね。それでもって、やっぱりあじや大好物のえぼだい、それときんめだいの味噌漬けというのを買ってみました。

それから、何年ぶりくらいになるでしょうか、今井浜海岸へも行きました。ここは幼い頃、海水浴によく来たところで、ここがわたしの海デビューをしたところです。何となく覚えている道というのもあったりして、行ってみてよかった。今日は足だけ海に浸かったつもりが、思わぬ大波がきて、服をびしょびしょにしてしまいました。水は温かかったです。

今回は運転しなかったせいもあり、初日はずいぶん頑張っていたのですが、ふとした瞬間に箱根のヘアピンカーヴで、酔ってしまいました。また、2日とも、初めてのところに泊まったせいか、夜熟睡できなくて、両日ともに、車酔いとの戦い。でも、気の毒だったのは、運転者も、一昨日は最後の方で車酔いしてしまい、「箱根の山は天下の険」を身をもって、証明していました。それに、運転して車酔いする人を、初めてみました。