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至福の時間2006年12月03日 23時24分24秒

フルーツケーキ焼きあがり!

朝から張り切っていました。いよいよ、今日からフルーツケーキの焼き始めです。バター、卵、フルーツチャツネなどを室温に戻すため、冷蔵庫から出しておいてから、朝食。食べることが好きなわたしも、ケーキを作ることのほうがわくわくして、今朝は自分の食事は楽しむという感じではありませんでした。片頭痛も、そうっとしていれば大丈夫という状態だったので、ケーキ作りに没頭していた今日は、しつこい痛みもひっこんでいました。

昨日まで23台だった予約も、2台増え、今のところ合計25台の予定です。なるべく頼んでくれた方たちの希望する日にちに合わせています。かえってそのほうが、わたしも都合が良いので。ちなみに今日は8台焼きました。なにしろ家庭用のオーブンで作るものだし、パウンド型も写真のものが6個あるだけなので、今日は4台を2回。中には、ひと家庭で2台という注文もありました。頼んでくれた人の顔を思い浮かべながらケーキを焼く時間というのは、わたしにとっては至福のひとときで、これがお菓子を作るわたしの原点かもしれません。

ちなみに今日のケーキは、いちばん遠いところで岩手まで発送、近いところは近所の友人です。そして、1台はわたしのために。もちろん母にも供えました。

今日のケーキは、17×6.5×高さ6㎝のパウンド型です。写真はオーブンから出した焼きたてのホヤホヤ。右にちょこっと写っているメジャーカップに入っている洋酒を、焼きたての熱いうちにケーキにしみこませます。

コメント

_ だんじり ― 2006年12月07日 23時56分06秒

わくわくするほど、ケーキ作りが好きなんて
うらやましい!

_ セルクル ― 2006年12月08日 23時49分16秒

わたしもはじめはね、食べるほうが魅力があったのよ。
でも、自分の手で、まがりなりにも作れるようになったら、今度は更によいものを作るのを目標にして、でも、途中できっと失敗しそうになったりすることがあるの。けど、失敗は「しそう」になるだけにして、しそうになったら修復するのよ。短い間に、今までやってきたことを頭の中に張り巡らせて、どうやったら修復できるか、短時間で考えるわけ。だから、作る前に、「どんなことが起こっても、なんとかいいものを作るぞ。」って思うだけで、わくわくなんだ~。(~_~)それと、だんじりさんもきっとわかってもらえると思うけど、やっぱり食べてくれる人の顔を思い浮かべると、今度はどういうふうにおどろかそうかなって考えるだけで、わくわくドキドキしちゃう。子供っぽいけどね。

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