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どこまでも付いて来るエプロン2006年12月24日 23時53分44秒

めめちゃんとさとみさんからの贈りもの

ここ2,3日は、一連の行動なので、22日、23日分は、時間のあるときに、後から更新します。

今朝は3時まで、プールのコーチたちや仲間と飲んでいたので、帰宅は3時半ころでした。昨日の未知数Xに挑戦後も、とくにヒドイ筋肉痛などはなかったので、とりあえず4時まで、コーヒーを飲んでボーッとしてから、シャワーを浴びて、ラフな仕事着に着替えました。今日は福岡日帰りのちょっとした仕事があって、家を6時にでなければならなかったので、うっかりベットに入って寝過ごしては困るから、もう寝るのはあとで。近所を通る6時25分のリムジンに乗って羽田へ。ここで、まず一眠り。

以前、よく福岡に行っていたころは、JASのレインボートリプルセブンが好きで、そればかり乗っていたのですが、わたしの嫌いなJALと合併してからは、ほとんどANAしか乗りません。今日も。ほとんど寝ぼけたまま、機内に入ったら、アテンダントのおねえさんが、「コートをおかけしておきましょう。」と声をかけてくれました。今朝は寒かったので、ロングコートを着ていたのですが、脱いでおねえさんに渡した後、わたしは自分が大変な状況であることに気づきました。何と、仕事着の上に、エプロンをつけたまま!一瞬で目が覚めました。

普段、着替えもメークもすませ、とにかく出かけられる状態にしておいてから、食事や家のことをして出るのが習慣のわたしとしては、エプロンをしてその日の服をよごさないようにしていますが、うっかりすると、こうなってしまいます。実はコレ、2回目。1度目は数年前、東北新幹線に上野駅から乗って、コートを脱ごうとした瞬間に気づいたことがあります。このときは人に気づかれることはたぶんなかったと思いますが、今回は避けようがなかった。アテンダントのおねえさんも、控え目でしたが、笑って「朝はどなたも、お忙しいですものね。」と言ってくれたので、救われました。2度あることは・・・・・・にならないように、気をつけなくては。

そういうわけで、帰宅後、クナイプを入れた湯船につかり、これからなにより一番心地よい自分のベットに飛び込むことにします。(やっと横になって寝られる!しあわせ。)

写真は、先日の弟の命日に、母のお弟子さんだった、通称めめちゃんと、さとみさんが贈ってくれたお花。そう、供花とは思えない色合い、花の種類なのですが、弟が好きだったものだし、寂しい気持ちにならないようにという、彼女たちの配慮です。毎年忘れずに供えてくれる彼女たちの気持ちに、わたしもとても元気づけられる思いです。