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負けないもんね2007年03月15日 23時25分00秒

無事だった化粧バッグ

このところ以前と比べ更新が怠り気味のわたし。さっきスイマーさんにお会いしたら、「毎晩見ていますよ。」とおっしゃっていただいて、申し訳ない思いがしました。きっと他にもそういう方がいらっしゃるはず。ごめんなさい。ここひと月ほど、生活が変わる準備で忙しかったのですが、だんだん落ち着いてきましたので、また、できる限り更新したいと思います。

昨夜から今朝にかけて、体中の関節や特に腰が痛く、コレって発熱?と思いながらいつもの時間に体温を測ると、37、6℃。いくらなんでもこれは普段よりちょっと高い。それでも、今日はどうしても市ヶ谷に行かなければならない仕事があったので、いろいろ手配して家から直行することにしました。それで、とりあえず身支度をし、お化粧をしようと思ったのですが・・・・・・お化粧道具がない!よりによって、こんなに頭がボーッとしているときに、どこに置いたか考えるのもイヤだったのですが、考えました。

わたしは母からもらったドレッサーがあるのですが、別の部屋にあるので、朝寒くてそこでお化粧せず、一式を入れたポーチといえないほどの大きなバッグに入れて、持ち歩いています。それはどこ?と考え、一つの結論に達しました。昨夜、プールの更衣室に置き忘れたとしか考えられない。そう思ったら、あのバッグが無事か、ほんとうに気になりながら、一日をスタートさせました。当然、ありあわせのもので顔は作りました。

市ヶ谷には約束の時間より少し早く着くように行き、軽い昼食をとってとりあえずバファリンをのみました。発熱はさけられないと思ったけど、とにかく体が痛いのをなんとかしたいと思って。頭もボーッとしてたけど、とにかくしなければならないことはこなしました。その頃には薬が効いて痛いのは何とかなっていました。

こういうとき、いつも思うのは、わたしはまだまだ健康を取り戻せないのだろうか、という落胆の気持ちです。元気じゃないのは、ほんとーにイヤ。何で熱なんででるのよぉ、と身体にひたすら文句を言いたい気分でした。

それで、朝、疲れが取れず目覚めるので、「今日は行かない!」と心に誓いを立てているプールへも、行ってきました。本当はこんなとき行かないのが普通なんだろうけど、体が弱いのからは何とか抜け出したい、そんな気持ちでした。熱は無理やり気力で解げたという感じでした。

毎朝毎晩、こんなことの繰り返しです。

写真は、夜、プールの受付で再会できたわたしの化粧バッグ。持ち主に置き去りにされて、きっと一晩不安だったんじゃないかと思うと、もっと大切に使おうと反省しました。