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自己診断ミス2007年03月16日 23時32分28秒

姪っ子1号を乗せた園バス

夜半に、どうやら本格的に風邪をひいてしまったと思いました。まただ・・・・・・という落胆の気持ちがふつふつと湧き上がってきて、風邪ひとつひかない健康体にどうしてもなれない自分に情けなく、涙が出ました。

とにかく何とかしなければならないので、仕事の合間に、弟の大学の同級生が勤務医をしている病院に、彼に連絡をとってから行きました。わたしが「とにかく、夜までに泳げる人間にしてよ。」と言ったら、一通り診察し、わたしの最近の生活状況などを聴いた上で、「おねえちゃん、こりゃ、風邪じゃないな。花粉症だよ。」と。わたしには、この症状からして意外な診断だったのですが、彼の説明を聴くと納得しました。わたしは、確かに検査で花粉症と診断されているのですが、それに対する防御をほとんどしないで生活しているので、症状が重くでてしまったようです。しかし、風邪でないことがわかって、ほっとしました。

実は咳でむせ返ってしまって、満足に食事がとれないので、昨夜からほとんど固形物を口にしていなかったのですが、彼が点滴をするというので、「そんな時間ないよ。」と言ったら、ブドウ糖の太い注射をされました。「これで夜 、泳げるよ。」でも、無理はするな、との但し書きつきでした。

わたしは無理はするもの、と思っているので、夜ダルい体だったのすが、泳いできました。具合の悪いときの荒療治は、案外効くかもしれませんから。

写真は、姪っ子1号を乗せた幼稚園バス。明日卒園式を迎えます。 手前右側の場所は、妹が入院・手術をした際に、わたしが1週間ほど1号を預かったことがあり、わたしの家の近くのこの場所に臨時停車してもらい、ここから乗せていました。ここを通る度、そのことを思い出します。

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