現在の閲覧者数:

堪忍袋の緒は切らず2007年03月20日 23時38分04秒

苺とバナナのコンフィチュール作成中

昨夜は人並みの時間に寝られたので、今朝はスッキリ目覚めました。5時ではまだ暗いけど、それを少し過ぎると薄明るくなってきて、日の出が早くなってきたことを実感します。明日は春分の日ですものね。

今日は仕事でちょっと困ることがありました。人間相手の仕事だから、当然相手のことですが、もののわからない人間に、もうこれ以上、話のしようがないといった感じでした。職業柄、「何事も起こりうること」と思って、仕事のときだけは、どんなことがあっても顔色ひとつ変えないようにしてきたつもりですが、どうやら今日は顔に出てしまったようで、一緒にいた人が、「わたしでよければ、何でもしますよ。」と耳打ちしてくれたほどです。彼のこの一言があったため救われましたが、わたしも、せめて仕事のときだけは、もう少し大人になろうと反省しました。

今日の写真は、昨晩買った苺で、苺とバナナのコンフィチュール(ジャム)を作っているところです。友人のレセピによると、ジャムにしては煮ている時間はほんのわずか。そうすることでフレッシュ感がでるようです。苺とバナナを一緒にジャムにするというのは、いったいどんな感じなのだろうと、レセピをもらったときからわくわくしていました。ビンに入らなかった分、今朝、ヨーグルトに入れて食べましたが、フルーツの味が凝縮されて、それはそれは美味しいものでした。

帰宅後、フルーツケーキの注文が2台入っていたので、明日はそれを作ろうと思い、さっきまで準備をしていました。こういう時間があるから、日常の自分に戻れます。