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休日は好きなことだけ2007年03月21日 21時47分57秒

瓶詰にした苺とバナナのコンフィチュール
今日は穏やかな日差しで暖かく、お彼岸日和でしたね。

今朝はさすがに5時に起きる元気はなくて、7時ごろ起きました。朝からケーキを焼く予定だったのですが、その前にたくさん焼いている夢を見ました。それと、試作をしてもいまひとつピンとこなかったプリューノなんですが、夢の中でクルミを入れることを思いつき、これは良い夢を見たと、早速実行することにしました。フルーツケーキとプリューノでは、同じ型を使っても、種類の違うケーキなので、結局2回に分けて作りました。午後2時ごろまでかかりました。

夕方、体中の甘い匂いと、頭の中はケーキで煮詰まってしまったので、ちょっとだけのつもりで泳いできました。ここのところ、目まぐるしかったので、ほっとする時間も欲しかったから、泳ぐのは早々にして、友達とおしゃべりしたり、サウナに入ったり、洗った髪をゆっくり乾かしたりと、少しまったりしてきました。読者のスイマーさんに呼びかけられたのですが、1回では気づかなかったというわたし・・・・・・ぼんやりしていたんでしょうか、それとも寝てた?わたしにも不明。わたしが近所で気になっている串揚屋さん(居酒屋さんらしい)があるのですが、今度ご一緒しようという約束をしました。今から楽しみです。

今日はちょっと早いけど、これで休むことにします。

写真は、苺とバナナのコンフィチュールを瓶に詰めたところ。煮沸消毒した瓶に詰め、その後、逆さまにして冷めるまで置きます。こうすることで、瓶の空気を抜き真空にする、あるいは、瓶の蓋も消毒し、長期間の保存に耐えさせるわけですが、前者の説はちょっと疑問を感じています。逆さにしたって、蓋をしたところからそんなに酸素が逃げていくとは思えないもの。ジャムは開封しなければ1年もつレセピですが、いちばん美味しいのは、3ヶ月後くらい。味がなじんで、食べごろになります。