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意気消沈2007年11月30日 23時00分55秒

 ゆうべ、プールで、わたしの理解を越えていることがおこり、駐車場で車にのって、ひとり考えてみたけれど、どうにも考えがまとまりませんでした。一緒に泳いでいる人たちにとっては、特別のことではなかったようなのだけど、わたしには、わたしに無断で、わたしの動向を他人が決めるというのが理解できない。でも、それはフツーのことみたい。友人に、整理のつかない頭のまま電話で話して、すこし落ち着いたのですが、いま考えてみれば、友人も迷惑だったろうと思うと、申し訳ない気持ち。これも、落ち込む。

 そういう頭のまま、今日もいちにち引きずってしまいました。泳ぐからには、きちんとやりたい。でも、もう少し、待ってほしかったという気持ちもあり、ままならないものです。だれにもわかってもらえないのがほんとーにイヤ。すべての人が、同じテンションで物事をしているのではないということが、何でわからないのだろう。楽しんでやればいいなんて、無責任なことばかり言われるのも、わたしには受け入れられない。

 それでも、試合で泳ぐことになってしまったからには、ふてくされるのは家でだけにして、元気に明るくやってこようと思います。そう思って、今日も練習に行ったのですが、やっぱりそういう時は、ダメだ、という感じの練習しかできず、わたしという人間も、本当に困ったもの。