セルクルの『明日もハッピー』

　この季節って、朝は明るくなるのが遅いし、夕方は4時をすぎると、もう暗くなる準備に入ってるという感じで、やっぱり冬って、好きになれない。体調もあんまりよくないなぁと思っていたら、そりゃそうだ、ということに気付きました。今月は、弟が亡くなった月だもの。暗くて寒くて寂しくて・・・・・・。これでは、元気になりようがないなぁ。

　夕方、早くに戻れたので、リハビリへ通院。今日はそんなに痛くはなかったのだけれど、テーピングをしてもらって、夜のマスターズに出てみようと思いました。プールはいつもの分不相応なコースで。けれど、途中、エアロビになってしまい、75メートル1分30秒のコースへ降格して泳いだのですが、左腕が上がらなくて、指先が水面をひきずってしまい、また、左の呼吸がうまくできず、泳ぎました。そのうち、1分30でも泳げなくなってしまい、到着と同時に出るという状況になって、コーチにストップをかけられました。でも、わたし、『いやだ！』と言って、延々と泳ぎ続けました。

　こんなで、ほんとうにマズイ。体調が悪いときほど、無理をしてはいけないのに、無理をしていると思わないで、できないことに焦って、やってしまう。そして後から無理だったことに気付くわたし。