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怪我に注意の季節2008年03月05日 23時59分59秒

湯島天神・女坂
 今日は、ソレと覚悟をしないまま、理論的な話のまったく通じない人を相手に仕事をすることになって、慣れてはいたものの、それが午後までズレこんで、15時すぎにやっと解放されたときは、ヘトヘトになってしまいました。肉体疲労よりひどく。

 午後は早めに帰途についたのですが、どうもこの気持ちのまま家に帰る気がしなくて、駅からの途中、知り合いのカフェに寄りました。みずほママのカフェです。わたしも、顔にまで表れていたようで、カフェの扉を開けて入ったら、みずほママが『アレッ?』という顔を一瞬していたようだったので、やっぱりいつもと違っていたのかも。あんまり甘い飲み物を口にしないわたしですが、今日はホットココアを頼み、ママと話をしたり、本を読んだりしながら小一時間をすごし、やっと自分に戻りました。

 久しぶりにプールへ。わたしが入ったころから習っている先生のクラスがあったので、出ようと思っていました。先生も久しぶりですねと言った後で、『今日の練習はキツイですよ。』と。 あーそーですか。以前のわたしなら、『それじゃ、やめる。』と言うところだけれど、水泳はもう、うまくならなくても、それなりでいいと放念したこともあったので、やれるところまでやって、ダメならやめようと思いました。前はこの先生がとても好きだったけれど、少し前に、もっと、無理をしないでレベルの下がったところで泳いでも、効果はあります、というような趣旨のことを言われたときから、何だか先生が苦手になってしまいました。他の人の迷惑にならない程度で、わたしはちょっと『上』を目指したかったから。でも、この先生は、怪我直後だったわたしに、無理をしないよう、わたしのことを思っておっしゃってくださったのだということもわかっています。

 ちょうど1年ほど前に、職場でキャスター付きの椅子で足の親指を轢かれ、血だらけになって爪を剥いだことがありますが、先日、またやられました。しかも同じ人に!今度は、2/3ほど爪を剥がしました。また、今日は、プールの更衣室の木の扉で、手に棘を刺してしまい、コースロープで、右脚を擦りむき、ちょっとヒリヒリ。怪我の多い季節です。

 写真は、湯島天神の女坂。坂を下りて写真の左は、東京大空襲で焼け残った天神下の地域で、今でも情緒が残っています。

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