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たまには、お仕事のこと2009年02月02日 22時21分31秒

 さて、わたしの仕事①に加え、②をはじめることになって、そろそろ1年がすぎようとしています。①は学校を卒業してから、少し離れていたことがあったにせよ、慣れているので、目新しいことはなかったけれど、昨春にはじめた②は、不慣れの連続でした。しかし、最近になって少しは慣れてきて、1人での仕事を任せてもらえるようにもなりました。

 その②ですが、来月イベントをやることになっていて、わたしも担当しています。イベントには講師をお招きするのですが、昨秋から交渉し、今年は元プロ野球巨人・中日の一軍選手だった方にお引き受けいただくことになりました。

 日にちも近づき、準備も着々と進んでいて、彼とのコンタクトもたびたびしていますが、彼の知的で緻密な考え方、また、期日などに几帳面にお答えくださることなどには、とてもありがたいと思っています。こういうところにその人の人柄というものがでるのだわと、わたし自身が勉強させていただいています。それと、とても繊細で達筆な手。物事の一流になった方というのは、こういう方なのだと思わずにはいられません。
 このイベントについては、当区の広報誌にも載せる予定です。

 畑違いの仕事というのも、自分を成長させてくれるものと、最近つくづく思っています。

悪循環2009年02月03日 23時59分59秒

 このところ、肉体疲労を感じていて、言いたくないけどとても疲れています。

 プールも、さんざん迷ったあげく、お休み。

週末まで頑張る勢い2009年02月04日 23時59分59秒

 年度末の調整やら、本日の夜の会議やらで、今日は午後から出勤。午後からの仕事というのは、時間が経つのがとても早く感じられて、気持ちのなかでは、すぐに会議開始時間の19時になってしまいました。

 会議に集まってくる人の中には・・・・・・気持ちはわかるのですが、17時すぎには来て、こちらにとっては、ちょっと迷惑。

 夜遅く家に着いたら、今まで仕事をいっしょにしていた同僚からメールがありました。なんだろうと思ったら、『突然だけど、あさって一緒に飲みに行かない?』というもの。彼はちょっと遠いところに住んでいて、通勤に家から最寄駅まで車を使っている関係で、課内で飲み会があるときも、アルコールは飲まないのです。だから、めずらしいなぁと思い、また何か仕事のことで話があるのかもしれないので、OKしました。それに、わたしは、金曜日、行きたくないなぁと思っているプールに、行くか行かないかという葛藤をせずにすむもの。

 わたしの好きなワインの美味しいお店がいいという彼の希望。さあて、どこにしようかな。

お酒の力はちょと素敵2009年02月06日 23時59分59秒

 午前中は、おとなしく課内で仕事。今日の夜、飲みに行こうと誘ってくれた同僚は、本日はお休み。今日はお酒を飲むので、彼の帰りのバスの時間を考えて、17時20分に飯田橋で待ち合わせなので、午後は何とか外に出る用事を作って、外で定時を迎えなければと思っていました。でも、そんなに無理して考えることもなく、ちゃんと外にでる用事はありました。

 朝から課内のホワイトボードに、午後の仕事後『直帰』のマグネットをはり、お昼休み後、しばらくして、着替えて、おしゃれして、職場を出ました。こんな強風の日、外の仕事も決して楽ではなく、吹きさらしのところにいる時間も長く、わたしの長い髪はどうにもならなくなりそうなので、コートにしまったまま。予定の時間をちょっとすぎて、職場にも報告の電話をして、勤務時間終了となりました。

 飯田橋17時20分はちょっと無理そうだったので、彼にメールしておき、それでも5分過ぎには到着。職場で仕事で会うのとはちょっと違って緊張してしまうかなと思っていましたが、そういう雰囲気の人でもなく、いつもどおりで、ちょっとほっ。

 さて、いままでずっと行きたいと思っていた、神楽坂の『ルバイヤート』というワインレストランに行ってみました。初めてのところに、初めて一緒に飲む人を連れて行くのは気が引けたのですが、彼のどんなところでも大丈夫!という言葉に甘んじて。ここは、山梨・勝沼のワイナリー、『丸藤ワイナリー』の当主の弟さんのお店です。気取らず、ビストロ風な店内で、コース料理を頼みましたが、ちょっとコッテリだったけど、量が品良い量だったので、気持ちよく酔えました。彼の希望で、赤ワイン。ルバイヤード樽熟成。

 肝心な同僚との会話も楽しく、あたたかいもので、職場で一緒にいるだけではわからない顔をたくさん見せてくれました。わたしもそうだったかも。少し早めの夜の神楽坂はちょっと大人の街で、明るく素敵。わたしの最寄り駅まで一緒に帰り、その後、まだ帰途途中の彼からメールがありました。わたしとの会話が何より楽しかった、また行きましょうと。

救われる言葉2009年02月16日 22時19分55秒

 今日は何をやっても、うまくいかない日で、どどのつまり、職場の先輩に向かって、彼が親切で言ってくれたことに対し、ひどい口調で否定してしまいました。これはもちろん、うまくいかない日だからとくくれることではなく、全くのわたしの失態です。

 ちょっと彼とふたりになったとき、謝りました。彼は、そんなに気に病むことはないよ、と快く笑顔で言ってくれましたが、なんだか、それも申し訳なく、その後いちにち、彼にどう接してよいかわからないまま、わたしにとってはぎこちなく一日が終わりました。

 職場では、込み入った話もできなかったので、家に帰って、彼と電話で話しました。あんなにすぐに反省し、謝るなんて、むしろすごいなぁと思っていたんですよ、雨降って地かたまると言うじゃない、と彼。あくまでも、プラス思考のこの人に、寛容という言葉を思いました。