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お弁当対決? ― 2016年05月09日 19時21分54秒
連休も終わり、日常が戻ってきました。
でも今日は午後から雨でした。家の中に、洗濯ものがブラブラとしていて、なんだかすっきりしません。
さて、2月下旬から仕事が「超」が付くほど忙しくなった夫から、お昼のお弁当は「鞄が重いからしばらくお休みしたい」と言われていました。更には、帰宅がかなり遅かったので、ひと月半以上の間、夕食も会社の社食でとる、という生活をしていました。
お弁当作りは、結構楽しみだったし、素性がわかったものを食べてもらっているという安心感もありました。だからそれを言われたときはがっかり。「鞄が重いからなんて、変な理由だわ。フン、もう作らないから!」と心の中で思っていました。
先月下旬から、忙しさが緩和した夫。でも、意地悪く知らん顔をしていたわたし。それがある日、夫が聞き捨てならない話をしてきました。
それは、同じ部内の同僚に、お昼を誘われて一緒に行った、というもので、
(わたし)「ふ~ん、それで、どこ(のお店)に行ったの?」
というわたしに、意外な答え。
(夫)「いや、社食だよ。でも彼はお弁当。」
(わたし)「えっ!それであなたは何を召し上がったの?」
(夫)「俺は、ほうとううどん」
そそそそ、そうなんだ~、同僚の奥さまは夫に愛妻弁当を持たせ、わたしは夫にうどんをすすらせる妻・・・・・・。
奥さん偏差値があるとすれば、わたし40、彼の奥さま75じゃないのぉ。
わたしは俄然、燃えました。もう、「フン!」とか言っている場合じゃないということもわかったので、夫に、
「鞄を整理して、まず、お弁当の入る部分を確保してください!」と、ほぼ命令に近い感じで迫りました。そして、互いの準備が整う明日から夫のお弁当が再開されることになりました。
というわけで、再程、張り切って出汁をとりました。(写真)出汁は常に冷蔵庫にある状態にしていますが、お弁当が始まると、2Lを週3回くらいはとります。出汁がないとなにもやる気が起きないけれど、これさえあれば何でも来いという感じ。明日は白身魚のほほ肉の西京漬けに、割り干し大根煮などの副菜を考えています。そのうち、曲わっぱのお弁当箱でも考えようかしら。
でも今日は午後から雨でした。家の中に、洗濯ものがブラブラとしていて、なんだかすっきりしません。
さて、2月下旬から仕事が「超」が付くほど忙しくなった夫から、お昼のお弁当は「鞄が重いからしばらくお休みしたい」と言われていました。更には、帰宅がかなり遅かったので、ひと月半以上の間、夕食も会社の社食でとる、という生活をしていました。
お弁当作りは、結構楽しみだったし、素性がわかったものを食べてもらっているという安心感もありました。だからそれを言われたときはがっかり。「鞄が重いからなんて、変な理由だわ。フン、もう作らないから!」と心の中で思っていました。
先月下旬から、忙しさが緩和した夫。でも、意地悪く知らん顔をしていたわたし。それがある日、夫が聞き捨てならない話をしてきました。
それは、同じ部内の同僚に、お昼を誘われて一緒に行った、というもので、
(わたし)「ふ~ん、それで、どこ(のお店)に行ったの?」
というわたしに、意外な答え。
(夫)「いや、社食だよ。でも彼はお弁当。」
(わたし)「えっ!それであなたは何を召し上がったの?」
(夫)「俺は、ほうとううどん」
そそそそ、そうなんだ~、同僚の奥さまは夫に愛妻弁当を持たせ、わたしは夫にうどんをすすらせる妻・・・・・・。
奥さん偏差値があるとすれば、わたし40、彼の奥さま75じゃないのぉ。
わたしは俄然、燃えました。もう、「フン!」とか言っている場合じゃないということもわかったので、夫に、
「鞄を整理して、まず、お弁当の入る部分を確保してください!」と、ほぼ命令に近い感じで迫りました。そして、互いの準備が整う明日から夫のお弁当が再開されることになりました。
というわけで、再程、張り切って出汁をとりました。(写真)出汁は常に冷蔵庫にある状態にしていますが、お弁当が始まると、2Lを週3回くらいはとります。出汁がないとなにもやる気が起きないけれど、これさえあれば何でも来いという感じ。明日は白身魚のほほ肉の西京漬けに、割り干し大根煮などの副菜を考えています。そのうち、曲わっぱのお弁当箱でも考えようかしら。
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