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かりんには参った!2016年10月12日 19時07分02秒

シイタケの肉詰め
今日は前から決めていました。昨日からの一連の作業で、かりんのジュレを作っています。少し多めに5個のかりんで挑んだのですが。

かりんは、その実そのものをジャムにするのではなく、水を入れて煮て、エキスを抽出し、それに砂糖を加えてとろみをつけますが、見ている本よりもかりんを多くしたせいか、大量のかりんの水煮ができました。これはいくらなんでも多いので、大体の割合を保つよう、さらに煮詰めたのですが、今度は煮詰めすぎ。もう、本当に嫌になってしまい、やめてしまおうかとも思ったのですが、とりあえず、明日、加水してやりなおそうかと思っています。しかし、こんなに面倒なんて、もう、来年はないかもしれません。

今日の写真は、今晩のメイン、シイタケの肉詰めです。先日、徳島県産の大きく肉厚なシイタケをみつけ、シイタケ好きの私は即買い。おまけにひき肉大好き。とくればピーマンにしても、シイタケにしても肉詰めになるわけですが、案外作らないんですよね。
しかし、人間の勘というのは、すごいなと思います。このシイタケに、はたしてどのくらいのひき肉が必要か、グラムで考えてもわからないけれど、だいたいこのくらい、っていう勘は働くものですね。そうなんです、ぴったりといきました。足りなかったら、玉ねぎ増やしたり、ほかに何か入れて量を増やせばよい、そんな適当さも、勘所のうちでしょうか。
いま、夫から帰るコールがあったので、これから、何味で焼こうか考えます。お弁当のおかずにもできるよう、大目に作りました。

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