現在の閲覧者数:

素敵になりたいモチベーション2009年05月06日 23時27分07秒

 連休最終日の今日、あいにくのお天気でしたね。
 それでも、明日からのことを考えて、洗濯、その他の家事など。

 お昼に、この3月まで同じ課で一緒に仕事をしていた友人と、お食事。キッチンマットをいただきました。ちょうど、洗い替えを欲しいと思っていたところに、タイムリーな頂き物でした。

 以前同じ職場で一緒に仕事をしていた人というのは、かなり多くいますが、職場だけで縁がなくなってしまう人があるなかで、副業の職場は、彼女のように、案外そういうことがなく、職場を離れると、そのとき以上に親しくなるのです。日帰りで遊びに行くだけでなく、旅行したり、食事やお酒を飲むことも。そして、ときには、相談事や、よきアドバイスをもらうこともあります。この職場が、そういう雰囲気のところなのでしょう。そういう意味では、良い職にいるということになります。

 のちのちお付き合いが続く人と、同じ職を得ていることは、生活を豊かにするものですね。

 さて、明日からまた仕事。少し張り切ります。それから、再び勉強も始めます。そして、恋ですが・・・・・・これは・・・・・・いまはまだ ♡ヒ♡ミ♡ツ♡です(^_^;)

たまには、お仕事のこと2009年02月02日 22時21分31秒

 さて、わたしの仕事①に加え、②をはじめることになって、そろそろ1年がすぎようとしています。①は学校を卒業してから、少し離れていたことがあったにせよ、慣れているので、目新しいことはなかったけれど、昨春にはじめた②は、不慣れの連続でした。しかし、最近になって少しは慣れてきて、1人での仕事を任せてもらえるようにもなりました。

 その②ですが、来月イベントをやることになっていて、わたしも担当しています。イベントには講師をお招きするのですが、昨秋から交渉し、今年は元プロ野球巨人・中日の一軍選手だった方にお引き受けいただくことになりました。

 日にちも近づき、準備も着々と進んでいて、彼とのコンタクトもたびたびしていますが、彼の知的で緻密な考え方、また、期日などに几帳面にお答えくださることなどには、とてもありがたいと思っています。こういうところにその人の人柄というものがでるのだわと、わたし自身が勉強させていただいています。それと、とても繊細で達筆な手。物事の一流になった方というのは、こういう方なのだと思わずにはいられません。
 このイベントについては、当区の広報誌にも載せる予定です。

 畑違いの仕事というのも、自分を成長させてくれるものと、最近つくづく思っています。

人を信用するには限界があるか2008年08月20日 22時58分28秒

 今日から大学生のインターンシップ。わたしが担当することになっていて、このひと月、準備をしてきました。相手は大学生でも、真剣に来る人に、何か得るものがあってほしいと願いながら。

 今年から初めて担当することになって、前任者に言わせると、学生のことはひどく言っていました。やる気のない人が来るよって。けれど、今日、わたしが会った2人は、緊張しながらも、積極的に何かを学ぼうとする意欲があり、とても良い感触でした。

 はじめての人がどんな人でも、こちらも緊張するもの。終業時には、けっこうボロボロになっていましたが、夜はプールへ。

 バタフライの自主練習後、マスターズ。けれど、わたしはどうやら完全に邪魔者扱いされていました。というか、これってイジメ??
 75メートルスイムで、しんがりスタートしようとしたら、隣のコースの人がスタート寸前にコースロープを越えてきて、スタートされてしまいました。先頭で出た人が、帰って来ていて、もう、これ以上はスタートできない。仕方なく、他のコースで泳ごうとしたけれど、既にだめで、最終的にプールから上がってしまいました。コーチもほんとうに困った顔をしていらっしゃいましたが、お若いので、どうにも収拾つけられず、それはわたしも、もういいと意思表示して、きょうのところは帰ることにしました。ほんとうに嫌な気持ちでした。

 同じプールで泳ぐ義弟が、こういう状態をしばしば見受けるらしく、妹に言っていたようで、先日妹がわたしに、『あのプールにおねえちゃんが泳ぎに行くの、わたし、いやなのよ。ほんとうに嫌なところだと思う。やめてくれない?』と言っていました。その時、わたしは、そうかなぁとのん気にかまえていたのですが、あの口数の少ない義弟が、妹に衷心したのだから、よほど何度も感じたのでしょう。わたしも、いまも、とても嫌な気持ちでいます。

顔知らぬ亡き人からの贈り物2008年07月12日 23時59分59秒

 ここ2、3日、朝目覚めてベットから起き上がろうとすると、首が痛くてまさに鞭打ちになったようでした。そろそろくるなぁと思っていたのですが、また、首肩腰がバンバンに張っている。今週はその気になれなくて、いちども泳ぎに行かなかったし。

 仕方ないので、すぐ親友に電話して、彼女の経営するるマッサージ治療院へ予約を入れ、出かけました。狭い路地を通るので、わたしの運転では無理。電車で行くしかないのだけれど、実際それも億劫なほど、首は岩盤のようでした。

 45分ほどマッサージしてもらって、なんとか使い物になる人間に復帰。途中駅の東急ハンズで、職場で使うサーモマグと300ミリリットルのコンパクトボトルを購入するほどの元気がでていました。いずれも色はマゼンタ。

 夕方、同じ職場の方のお父様のお通夜に友人と一緒に。スコールのような夕立が降っていたけれど、わたしたちが外を歩いているときは嘘のような晴れた天気でした。いくつになっても、親を亡くすのは、きっとつらいだろうな。

 こんな日だったけれど、不謹慎と思いながら、一緒に行った友人と、このまま別れるのはつまらないような気がしていたら、食事に誘ってくれました。ん?わたしの顔に出ていた?のかも。『弔問外交』という、ちょっとヘンテコな言葉もあるしね。もちろんこの場合は、外交ではないけど。窮屈な喪服が暑くて辛いので、着替えを持って行ったわたし。だからいつも大荷物なんだわ。目下、わたしの心にひっかかっている問題について、明確な意見を言ってくれた友人。その言葉を聴きながら、本当の友人になれたような気がした晩でした。

気を抜かないでいこう2008年06月16日 23時17分38秒

 今日は、的を得たような仕事ができたいちにちで、わたしにとってはよかったのだけれど、ちょっと滑稽でもありました。

 このごろ、仕事②の拘束時間が長いので(というか、残業もなくフツーに考えれば、時間に余裕はあるのだけれど、仕事①を同日にはできないという意味で。)、本職の仕事①に従事する時間が減っていて、かなり参っていました。いくら必要だからといっても、明らかに自分のためになっていない仕事に、いちにちの大半を費やすのは、ちょっとした苦痛です。ところが、今日は、仕事①でしている秘書を、仕事②でも頼まれ、配属課上司の秘書めいたことをしていました。わたしは、的を得た仕事で満足気味。周りの人は、ボンクラ職員が、急にフツーに仕事をしているものだから、たぶん、物見高になっていたはず。

 わたしはいいとして、思ってはいけないと思いつつも、面白かったのは、秘書を得たと満足気な上司でした。けれど、普段、放っておかれている身としては、義務は果たすけれど、彼のために渾身の仕事はできない。これは仕返しではなく、仕事は『人』がするものだから.。そういうことです。

 今日はプールも休館日で、行くか止めるかという心の葛藤をせずにすみ、のんびりしたいちにちのしめくくりと思ったのですが、最後にどんでん返し。怒りまくった人間の相手をする羽目になりました。わたしに平安は来ない?心をやすめる場所はないものかしら。
 
 でも、ひとつ。今日は、新しいところのエステの予約をしました。少し前、あるスポーツクラブに少しの間通っていましたが、そこにエステルームがあり、一度やってもらったことがありました。そのエスティシャンの先生は、自宅でもやっていて、話してみればなんとうちの近く!いつか、行きたいと思っていたのです。もう、半年近くも前だったのに、幸いなことに、その先生は私を覚えていてくれて、話もすんなり。いままで行っていたところも、悪くはないのだけれど、自由が丘までは、定期的に通いきれず、新しいところを捜していたので、ちょうど良かったです。というわけで、石膏マスクなどをしてもらって、小顔にし、水の抵抗など少なくなれば少しは速く泳げるように・・・・・・じゃなくて、自分だけがわかるというのでいいから、ちとキレイになってみようと思います。

曲がった道ばかりの晩2008年06月06日 23時59分59秒

 仕事。ほんとうにうんざりするけれど、今日はうんざりの元がお休みで、おだやかな一日。

 午後から、社外に。出張先で用事を済ませ、以前上司だった人に逢えたらと、尋ねてみたのですが、離席されていました。ほんとうなら、ちゃんと約束を取り、いくべきなのですが、とても急がしい上司なので、わたしが伺うと言うと、かえって気を使わせてしまうことになるから、わたしとしては、異例のアポなしでした。仕方なく、エレベーターに乗ろうと待っていると、扉が開いたところから、彼が降りてきて、本当に絶妙のタイミングでした。忙しい人なのに、20分も割いて、わたしの話を聴いてくれました。

 今の職場の良くない雰囲気、わたしの困っていること、彼に解決をせまるなんていう子供じみたことではなく、どうやって解決したらいちばんよいのか、その方法が知りたかったのです。彼は、いつもそうですが、律儀にひとつひとつ話をしてくれました。自分の上司でいるときは、正直なところ、ちょっと頼りないと思っていたのだけれど、今日は本当に適切なアドバイスをもらえました。あとは、行動にでるか、やめて、放っておくか、そういう選択をするだけ。

 夜は、若い友人とお食事。大人になってから知り合い、しかも、彼女がお店の人で、わたしが客という、友人になるにはありえない関係なのですが、彼女の人好きというポリシーのお陰で、友人になれました。若いのにとてもしっかりしていて、おまけにスキのない美しい彼女。ずっとずっと友達でいたいと思う人です。で、ちょっと飲みすぎ、電車のあるうちに乗ったのはよかったのですが、自分の駅を乗り過ごしました。
というわけで、昨晩の、写真持参話からも、逃れたいちにち。

 写真は本日の昼食。冷やし中華。

不安なとき助けてくれる友2008年03月31日 23時59分59秒

 今日は残務整理。今のこの仕事のウエイトを減らし、新しい仕事が主になるので。上司はわたしが挨拶をしようとすると、何となく話をはぐらかすので、挨拶ができないままいたのですが、彼の真意がわかりました。君は辞めるわけじゃないから、送別会はしないよ、と言われていましたが、まさにソレでした。挨拶をしてくれるなというところだったと解しました。

 お昼はかなり頻繁に上司が誘ってくれて昼食をとりますが、今日も。日比谷公園の中のレストランで。それでも何だか今日は特別なのか、昼間からアルコールまで注文しました。

 いつものように、帰り際、かれは左手を上げ、『ごくろうさん。』。何も、いつもと何も変わらない。この人の元で働いているということが、どんなに幸運なことなのか、帰りの電車のなかで、あらためて思いました。次の約束までの仕事も、しっかりやろう。

 いろいろな思いに浸りながら、また、明日からの漠然とした不安に包まれながら家に帰ったら、贈り物が届きました。わたしの不安な気持ちが見えてしまったのか、友人から、たぶん、頑張れよという気持ちのこもったメッセージとワインが2本。彼からメッセージをもらうのは初めて。ワインも生しぼりといって、いわゆる醸造家しか味わえないもろみワインです。もちろん、もろみワインはどこでもレアもの。こんな貴重なものをわたしに惜しげもなく送ってくれた友人を思ったら、ホロリと涙が出ました。ワインをプレゼントされたからじゃなくて。何てやさしい人なんだろう。彼にはわたしの不安が全部わかっていたみたい。

 いろいろ考えましたが、少し落ち着いて、きちんと味わえるようになってから開けようと思いました。開けたら開けたで、きっと元気をくれるはずと思っています。

 ワインの写真を載せようかと、さんざん考えましたが、これはわたし一人で手に取り、楽しみたいと思い、写真にするのをやめました。いままでもずっとそうでしたが、人に逢うと、自分がよいほうに変われる、彼と知り合えて、いま、本当にそう思っています。

このままずっといたい感2008年03月30日 23時59分59秒

 朝早く起きて、寝ている友人を起こさないようにそっと部屋を出て、散歩してきました。中央自動車道の車の音が遠くで聴こえるけれど、あとは、かえってそれが、しずかな街を引き立てているかのようでした。こんな空気のところなら、朝からワインを飲みたい気分。

 朝食後、チェックアウトし、居心地のよかった部屋に別れを告げて、出発。いつも行くワイナリーもいいけれど、新しいところを開拓しようと、まずはフジッコワイナリーへ。フジッコって、そう、お豆のフジッコです。今日も友人が運転してくれるということでしたが、わたしが試飲するのも申し訳ないから、香りだけかいで、ワインを決めていました。でも、友人は、『試飲して、それを聞いて自分も買う』と言って、(たぶんそういってくれたのだと思うけど。)わたしに試飲係りをやってほしいといわれ、わたしも今日いちにち、運転できないことになりました。フジッコって、けっこうワインでも有名なんです。ここでは、大使館に収めているワインを含む数本購入。
 のち、丸藤ワイナリーへ。実は、民宿で出ていたワインがここので、昨夜は2人で1本あけたのですが、シュールリー製法の丸藤ワインが美味しかったので、急遽、買いに来ました。目的のワインと、山梨のワイナリーで、カウンターになくても、言えば出てくる一升瓶入りワインを買いました。これは料理用の赤。
 のち、わたしの一番好きなワイナリー、原茂(はらも)ワイナリーへ。勝沼ボトルのワインが既に品切れで、来月早々に出るとの事。残念だけれど、それは諦め、国産ワインコンクールで銅賞をとったハラモワイン白を購入。あとは、甘口の好きな家族のために、ロゼ。ほんとうは、ここの2階でランチをするのが定番なのだけど、営業は来月からなので、お昼はぶどうの丘へ。ここのハンバーグ、結構美味しいんです。ワインビーフというお肉を使っていて、味に深みがあります。ここでも、地下のカーヴに入ってしまったものだから、やっぱり数本購入。その中には、初めて、グレイスワイン2本買いました。

 のち、ワイングラス館で、ワイングラスを購入。雨もぱらぱらきだしたので、少し早めでしたが、勝沼インターから中央高速へのりました。八王子に入る前から渋滞になりました。わたしも、試飲でかなり酔っていたし、同行者もずっと運転で疲れていたようでしたが、渋滞した分だけ長く一緒にいることもでき、話もはずみました。首都高に入ってからものろのろ運転でしたが、ひとつだけ、よいことも。千鳥が縁の夜桜を、車の中からみることができました。本当にキレイでした。桜の咲く季節があるから、頑張れるような気がしました。桜の花びらを、ワインに浮かべて飲もうねと、約束。

 写真は、一晩お世話になった部屋。ロマンチックだけど、落ち着いたよい部屋でした。

懐かしい顔2008年03月26日 23時59分59秒

 午前中はちょっとゆっくりして、10時ごろ家を出て、途中、ケーキ屋さんでドライ菓子を買い、7,8年前にいたことのある職場に、挨拶へ行きました。来月からここでも、ちょっと仕事をすることにしているのですが、何せ、異動の多い職種なので、知っている人がたくさんいてくれればいいなぁと、漠然と不安を感じていました。

 不安をかかえ、実はちょっと手と身体が震えていました。新しい人と仕事をするのは、いつも不安がつきまとう。でも、部屋に入った瞬間、そういうのがすべて吹っ飛びました。名前を呼んで、すぐに出てきてくれた人。当時の上司や、新しく上司になる人も知っている人で、ほんとうにホッとし、みんな、仲間が戻ってきたというような感じで迎えられ、安心しました。特に、わたしにとっては、上司も上司に当たる人たちが、みんなわたしのまわりに集まって迎えてくれたことは、本当にありがたいと思いました。

 今までの仕事を少し減らし、来月から新しい仕事を加え、水泳指導もし、お菓子教室もやる、ちょっと無謀な計画を承知の上で、今のわたしにとって、すべて必要なことだから、そういう選択をしました。

 今日の写真ですが、自室のちょっとお恥ずかしい一コマです。『もやし 六五〇 』って、何だと思われたでしょう。以前に今日挨拶に行った職場にいたとき、よく出前をとる『カゲツアン』というおそばやさんがありました。わたしは、そこのご主人の人柄が好きで、プライベートでもよく行っていたのですが、カゲツアンでいちばんわたしが好きだったメニューの短冊です。このラーメン嫌いなわたしが、ここのもやしそばだけは好きで、ごま油の香りがするあのラーメンがたまらず、今日は別のものを食べようと思っても、つい、『もやし』と頼んでしまっていました。このカゲツアンがお店を閉めるとき、元の職場の仲間と最終日の夜に行き、ご主人に頼んで、この短冊をいただきました。夜、疲れて自室に帰ってきて、この短冊が目に入ると、あのごま油の香りが鼻をくすぐります。あとは、スープシリーズのカレンダーと、プールの予定の紙が乱雑に重なっていて、いかにも雑な部屋です。

まさにイヤな気持ちになる2008年03月12日 23時09分29秒

 昨夜、ベットに入ってウトウトしかけた0時半ごろ、プール仲間からメールがありました。この人は、緊急でもないのによく夜中にメールをくれる人なのですが、それは別にいいのです。わたしも迷惑とは思っていません。けれど、昨夜のメール内容には驚きました。

 『誰誰さんは、○○さんのことが好きで、□□さんに仲を取り持つよう頼んだんだって。』という、完全に誰誰さんを揶揄し、興味本位な内容。わたしは軽くいなす返事をしましたが、さらにしつこくメールがきました。

 人が人を好きになる、悪いことではないのに、恋をしている人は、相手にはわかってほしいけれど、他人に気持ちを知られたくないもの。もし、それが、他の人の耳に入り、その人がまた別の人に興味本位で伝えたとしたら、当の本人はどんな気持ちがするでしょう。わたしにも、好きな人がいます。その人といると、ほっとする、安心する。自分を取り戻せる。自信を持てる。でも、それより前に、彼のことを知りたいと思う。彼の為に何かしたいと思う。ずっと一緒にいたいと思う。こういう気持ちを興味本位で流布されたら、たまったものではありません。いくらでも面白おかしく話を増長させることができるもの。そして、わたしの場合、彼には付き合っている人がいます。わたしは当然、ひとりではかかえきれないから、彼とは遠いところにある信頼できる人に話します。泣きたいときには一緒にいてもらいます。もちろんその人は、誰かに面白おかしく話すなんてことはありえない。けれど、何かのアクシデントでそれが他人に漏れたとしたら、わたしは耐えられない苦痛を味わうと思うのです。それこそ、死んでしまうかもしれない。

 もし、何かの事情でこうした話が耳に入ってしまったときは、『しずかな無視』をするべきです。

 わたしはこのプール仲間の、この部分だけはよくないと思いました。けれど、彼は、とてもおおらかで、よいところもあります。だから、キライになることはありません。たぶん。けれど、人のフリみて、わがフリ直せとあるように、わたしも、こういうデリケートな問題については、もっともっと気をつけようと思った一件でした。