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今年は無理かなぁ、味噌作り2006年03月09日 22時43分09秒

“手前味噌”という言葉がありますが、文字通り自分で作ったお味噌はとても美味しくて、もう10年ほど前から、うちではお味噌を作っています。

材料は大豆、麹(米でも麦でも)、塩といたってシンプル。なんだか大変そうだけれど、実はそんなに難しくもないのです。だいたい12月ごろから、翌年3月頃までに作り、その年の秋から食べ始められるのですが、熟成のすすんでいないお味噌が好きなわたしは、いつも作る時期を3月ぎりぎりにしたり、時には、(お味噌の専門家には聞かせられないけど)4月の下旬に作ったこともあります。実はこの4月下旬仕込みのお味噌が一番おいしかったと感じたのも事実なんです。

こう材料がシンプルだと、食材そのものの良さも味に影響するような気がします。

話はすこし飛びますが、去年の今頃、栃木県佐野市というところに、いちご狩に行きました。そこのいわば産直品を売っているところで、農林水産大臣賞だったか、とにかくそういうのを受賞した大豆を売っていました。ためしに買って、これで去年味噌を作りましたが、本当においしい。麹屋さんを変えて作ったのが、ほんとうに悔しかったです。

今年もお味噌を作りたいと思っているのですが、今年はたぶんいちご狩にいけないだろうなぁ、ということで、佐野産の大豆と、わたしの好きな伊勢惣の米麹のコンビネーションは、来年の秋までおあづけになりそうです。