妊婦を食事に誘ったおはなし ― 2006年01月18日 23時59分59秒
産休で休んでいる友人にどうしても会いたくなり、それこそビジネスランチもどきに、久しぶりに昼食を食べに行った。別段、急な用があったわけではなかったのだけれど、友人というのはわけもなく急に会いたくなるものなのだ。 『妊婦さんというのは、出かけるのさえ、億劫だろうなぁ。』と思いつつも、それでも自己のエゴが優先してしまった。 あと何日かで初のお産を経験する彼女のおなかは、もうパンパン。彼女のかかりつけの産婦人科病院の連絡先、場所などを調べておいてよかったと思った。
日本食が食べたいということで、軽い会席にした。やっぱり気のおけない友人との食事は楽しいし、会話が何よりのご馳走。彼女も完食!私も何を話したかったのか、よくわからないままで、さぞかし迷惑だったろうと思ったのであったのだが、彼女のひとことにほっとした。
彼女「今日は誘ってくれてありがとう。妊婦を誘うんだもの、驚きました。」
私の心のつぶやき『やっぱりそうだよねー、臨月近いしね、ごめん。』
彼女「でもね、嬉しかったんですよ。妊婦だということで、食事とか、だーれも誘ってくれなかったから。」
私「だって、お産が始まりそうになったら、あなたのかかりつけ医に連れていけばいいんじゃないの?それに初めてだから、普通は時間かかるんじゃないかな。」
彼女「でも、そういうふうには、普通は考えないみたいなのよねー、ホントありがとう。」
そうか、私は普通の考えしてないわけだな????
いずれにしても、元気な赤ちゃんに会えるのが、私も楽しみ。今から何をお祝いしようかと、真剣に考えたりして、そういうときが、また楽しい。
新しい命の誕生は、もうそれが他人であれ、それだけで嬉しく、うきうきしてしまう。
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