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やっぱり作りたくなってしまった2006年09月09日 23時32分41秒

ジャムのティスティング

今日は車の一ヶ月点検で、朝、車を持っていきました。車に異常はなかったのですが、先日、上野のコインパークに停めていたら、運転席側の側面にわざとつけられてしまったようなキズがあって、そこをさびないように工夫してもらいました。イメージとしては、液状ホワイトとか、マジックペンのようなものでなぞってもらった感じ。こんどの車はホワイトパールなので、こういうことをしてもらうと、キズを知っている場合は、わかってしまうでしょうが、まあ、車は道具ですから、いいやと思っています。それに気になるのは、最初だけ。それにしても、一ヶ月で長距離旅行もしないのに、400㌔乗っていたことに驚きました。

先日のフルーツケーキを習ってからというもの、それに入れるチャツネを作りたくてしょうがなくなってしまっていて、本当はりんごの「紅玉」がでてから作ればいいのに、「つがる」で作ることにしました。紅玉でない分、習ったレシピとは別に、もう一つ、旬の果物を足そうかなというアイデアが浮かんでいて、「つがる」バージョンではそれをするつもりです。「紅玉」がでたら、習ったレシピのを作って、今年の冬は2種類のチャツネをと考えています。

そんなわけで、車の点検後、そのまま家に帰ってもよかったのですが、チャツネに必要なほかの材料を買いに、入谷(田原町)のかっぱ橋道具街へ行ってきました。重いものを買うときは、車に限ります。更には厩橋東詰の海老屋(えびや)という佃煮屋さんにも寄って、父の好きな佃煮を買ってきました。父は幼い頃からここの佃煮を食べていて、どうもここのが好きなようで、デパートなどには出していないので、ここに来るしかないのです。実は浅草・吾妻橋の東詰にとても似ている名前の佃煮やさんがあるのですが、ここはまたかなり味が違います。

わたしはあまり佃煮は食べないのですが、食べるとなれば、たらことあみが好き。

写真は、先日のお菓子教室での、ジャムのティスティング風景。Hさんがこれから働くアルザス地方のお店のものです。たまねぎとイチジク、ブルーベリーのそれぞれ甘くないジャム2種と、バナーヌココ(バナナとココナッツ)、そしてマーマレードのそれぞれ甘いジャム2種。

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