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安心感をくれる雨2007年04月11日 23時51分37秒

近所の公園の桜
今日は夕方から雨が降ってきて、ちょっとうすら寒い感じです。

足の親指の痛みは、ずいぶん遠のいています。ただ、ほんのちょっとのことなんですが、爪がないというだけで、ちょっとしたことに力がはいらなかったりします。普通に歩くとき、階段の登り降りまで、どんなに爪があることで助けられていたのかわかりました。

夜、防水テープをベタベタ貼って、プールで泳いできました。ここでも、スタートやターンで壁を蹴るとき、左足をかばってしまうせいなのか、思いっ切り力が入らず、中途半端な感じでした。みんなは、今月下旬の大会に向けて、そういうメニューの練習をしているので、出ないわたしは、みんなの邪魔にならないように、来週くらいから、ちょっと考えようと思っています。

それでも今日、みんなが50mのタイムを測っていて、わたしもやらせてもらいました。本当はバタフライでやりたかったけど、とても50mを全力で泳ぐのは無理だと思って、フリーで。41秒何とか?(最後の方は聞こえなかった)みんなは、『速いじゃない!』とか、『キレイに泳ぐね。』とか、『優雅に泳いでるから、もっと足を使えば、もっともっと速いタイムがでるよ。』と、いろいろなことを言って褒めてくれたけど、本当はどうなんだろう?

相変わらずの雨。自室の出窓に雨が当る音が聴こえると、いつものことですが、心地よい部屋に守られているという安心感を持って、わたしは落ち着くのです。

写真は近所の公園の桜。枝ではなく、太い幹から直接咲いていて、元気がある感じです。