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思いっきり悪口2007年09月21日 23時44分28秒

あんまり更新していないのに、今日みたいに、アクセス数がずばぬけて多い日が時々あるけど、これは何でなんでしょう。カウントミス?

このところ、水泳でというか、プールでトラブル続きのわたし・・・・・・。

いつも、仲良しの先生とおしゃべりしているのを、面白くないと思っている人なのでしょうか、わたしが彼女と話が出来ないほど遅く行った日、「今日はおしゃべりする人(わたしのこと)がいないから、先生早く帰れたわね。」と言っていた人がいると、これまた、別の方から聞きました。気をつけなきゃ。

おとといのマスターズは、キックの練習。これ、わたし苦手なんです。いつも泳ぐときも、たぶん、わたしは腕の力で泳いでいることは自覚していました。脚を使うと、どうしても心拍数が上がるので、とても疲れるし、狭心症の疑いの結果がでるまでは、ちょっとコワくて、できない。で、やっぱり途中でめげて、イヤになり、心がどっかに飛んでいって、無意識にプールからあがっていました。「先生、きょうはもう、帰る。できないから。」・・・・・・なんてヒドい論理なんだろう、ふつうは、出来ないからやるのに、というのは理屈で、もう、ぜんぜんやる気になれなかったんです。でも、いつもやさしい先生は「次は、スイムですから(もうちょっと、頑張りましょう。)。」と、控えめに、わたしを傷つけないような言い方でおっしゃってくれたのに、「ううん、もう、できない。帰ります。」 なんて頑固なわたし。あと、15分頑張れなかった挫折感。そして、それに追い討ちをかけるように、後から上がってきた仲間たちは、更衣室で、だれもわたしには、声をかけてくれませんでした。根性ナシには用はないよ、という感じ。事実だから仕方ないけど、あらためて、マスターズの厳しさを認識しました。

そして、今日。こんなコトを言ってはいけないのを、重々承知でいうと、マスターズ仲間にひとり、どうしても好きになれない、というか、キライな男性がいます。何度か食事に誘われたので、あまり気乗りしないながらも、行ったら、もう、ここには書けないような話題の連発で、ホントに困りました。わたしは、ちょっとのことくらいで、目くじらたてて『セクハラ!』なんて、つまらないことを言う人間ではないけど、アレは完全にセクハラでした。それに、話していて、急に顔つきが変わるので、それもコワかったのですが。
今日は、その彼が、わたしに、「遅いんだから、こっちのコース(2コース)で泳げば。」って、出すぎた言葉。だいたい、ほんとにだいたいなんですが、1コースは初心者や、高齢の人、早く泳がない人が入り、2コース、3コースに行くに従って、上級者が泳いでいます。もちろん、例外はあるけど。わたしのレベルでは、ホントは2コースで泳ぐのがせいぜいなのだけど、このコースにその彼がいて、いちいちからかって、真剣な練習をしてるときに気がそがれるので、それを知っているほかの仲間が、わたしに3コースで泳いだほうがいいとアドバイスをくれました。それで、わたしも、分不相応は承知の上で、最近では3コースのしんがりを泳いでいたのです。なんか、しょっぱなから急にイヤなことになったわたしは、今日はちと、キレました。それで、「そうね、じゃ1コースで泳ぐわ。」
だいたい、なんで、コーチでもない彼がわたしに指図するわけ?、それに、わたしが3コースで無理して泳いでいるのは、誰のせいよ?、と思ったら、泳いでいる1時間、本当に気分が悪く、いやな練習になってしまいました。せっかく、いちにちの疲れを癒しに行っているのに、思い出すたび、腹立たしい。許されるなら、みんなの前で、一発グーで殴ってやりたいと思いました。おとなげないですけど。