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ナビに導かれても、やっぱり不安2006年11月14日 23時06分50秒

那須・ボルケーノハイウエイ展望台から黒磯方面

那須の写真ばかりで恐縮ですが、しばらくおつきあいください。今日のは↑ボルケーノハイウエイ展望台から、黒磯方面を臨んだものです。写真にしてしまうとたいしたことはないけれど、霧の効果でちょうど墨絵のように見えて、幻想的な風景でした。

今日は午後2時から、江東区文化センターで『平家物語』を読む講座の2回目。この一週間、料理教室に行ったり、旅行したり、その合間にプールにやたらと行ったりで、遊んでばかりいる人間に思われてしまいそうですが、そうではないんですよ。さらなる合間をぬって、一応なすべきことはやっています。

今日も車で行ったのですが、帰り道に、墨堤通りから間違ったところを曲がってしまい、カーナビのお世話になって自宅に戻ってきました。何となく知っている地名や、いつも電車のなかから見る風景のところを初めて車で走ったのですが、暗いこともあり、ものすごく不安でした。堤防沿いのところもあって、家や人けもなかったのでよけいに。泣きたい気分でした。

夜は相変わらずプール。今日は、そんなにヤル気がなかったわけじゃないのだけれど、泳ぎ始めたらとても身体が重く、疲れているのかしらと思いました。でも、どうやら原因は水着だったようです。というのは、今日の水着を着ていると、いつもからだが重いので、思い当たったのですが、今日のは生地の厚い、しかも2重になっている水着なのです。これは気づかず買ってしまったのですが、練習用なのでしょう。