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病も痛みも同じ親友2006年10月02日 23時11分44秒

今日は夜、めずらしく時間に余裕があったので、以前から気になっていた友人へ電話をしました。彼女はわたしの小学1年生のときからの同級生で、いまは結婚して亀戸に住んでいるのですが、ときどき、わたしが夜、近所のスーパーコープへ買い物に行くと、実家に帰ってきている彼女と会います。それほど実家に帰ってくるわけではないらしいのですが、いつもナイスサプライズなのです。

彼女とはとても仲が良くて、小学生の頃、一緒に遊んでいて、帰る時間になると、どちらかが「○ちゃんを送って行く。」ということになり、送った先でまた、送られた方が送って行くということになって、なかなか離れられないのでした。

先日会ったとき、左手首にサポーターをつけていた彼女は、手首に骨棘ができて、痛くてたまらないという話でした。わたしも首に骨棘があるのですが、彼女はわたしがどういう治療をしているのか知りたがっていて、今日の電話で「何もしていないのよ。」ということを話しました。結局電話を切った後も、携帯メールで何度も往復。昔の送り送られと同じだなぁとおかしくなりました。

実は先週わたしが苦しんだ骨棘痛は、彼女と会った2日後に始まったわけで、こんなところまで仲の良い友達なのです。