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チーズの結ぶ縁になるか2006年11月12日 21時15分02秒

那須・展望台より温泉街を臨む

昨夜は泳いで後、呆然とした状態で帰宅して、洗濯機をタイマーにしてセットしてから、すぐベットへ飛び込みました。那須がどんなに良い所でも、自分のベットほど心地よい場所はないです。気持ちの切り替えが苦手なわたしは、贅沢なことに、レジャー続きでもそうで、旅行後の泳ぎは身体ばかりでなく頭も付いていかなくて、まいりました。しかも見栄っぱりで、200キロの運転後も、疲れていないという顔をしたがる・・・・・・。(わたしは運転が苦痛なので、200キロは気の遠くなる距離。)

今朝起きたときは、夕方なんじゃないかと思いました。気づいたら8時45分でした。

今回の旅行では、軽く知り合いになれた人がいました。7月に行ったとき、勇を振るってベルを鳴らしたチーズ工房「あまたにチーズ工房」(詳しくは8月2日をご覧ください。http://serukuru.asablo.jp/blog/2006/08/02/470454)のチーズがまた食べたくて、事前にあまたにさんに連絡をとりました。でも、あいにく、わたしとすれ違いに、東京に帰るということで、彼のチーズを置いているカフェを紹介してもらい、わたしの分を取り置きしてもらうことになっていました。一軒茶屋の交差点近くのそのカフェは、行ってみればとてもおしゃれなところで、電話で話した女性も感じよく、とてもすてきな人でした。30歳代でしょうか、カフェのエプロンをスマートに着こなし、セミロングの髪に、魅力的な大きな目。声も話し方も、女性らしくて、かわいらしい。あまたにさんのチーズがどんなにおいしいかを2人で話した後、カフェではこのチーズを使ってチーズケーキを作っているとのことで、今度ぜひ食べてくださいねと言ってくれました。雨がだんだんひどくなって、霧も麓までかなりのスピードで降りてきていました。わたしは一刻も早く那須インターに入り、帰途につかなければと気がせいていたので、昨日は彼女のチーズケーキを断念。これは次回の宿題になりました。チーズケーキもだけど、彼女はこの次行ったとき、きっとわたしを覚えていてくれて、そしてお菓子の話などして仲良くなれそうな予感。人と知り合いになれそうな予感て、ありますよね。

写真は今回の那須。ボルケーノハイウエイ途中の展望台から那須の温泉街を臨んで。右奥の道を手前に向かってきたところが殺生石で、左奥にむかうと、この見晴らしのところまできます。

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