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ティーセミナーの前に2016年08月24日 23時59分59秒

本日のランチ(お魚をチョイス)
今日は、5年近く前に自分が結婚式・披露宴を挙げたホテルに行きました。この頃、暑さのせいもあって、家に閉じこもりがち。そんなとき、ホテルからお誘いの連絡があり、ティーセミナーに来ました。

今回のセミナーは、とくにアイスティーを美味しく淹れられるようにするのが目標。それとアレンジティーも。実際に行ってみると、ひとしきりデモンストレーションの後、ひとりひとり、自分のアレンジティーを2回ほど作り、冷や汗もの。結局は、ホテルでだしてくれたアイスティーがいちばんおいしかったです。

写真は、セミナーの前に、ホテルのレストランでいただいたランチ。ここは、ホテルの中では、わりとリーズナブルに洋食をいただけるので、ときどき行くのですが、やっぱり何もかも美味しく、刺激になり、私の料理作りたい欲を掻き立てます。

バナーヌ2016年08月29日 23時59分59秒

バナーヌ(いちぢく)
明日の東京は、台風の影響を大きく受けるようなので、妹を誘って、午前中、隣県のショッピングモールへ買い物に出かけました。

この夏、三島(静岡県)の家でずいぶん長く夏休みをすごしていたのですが、そちらで見ていたローカル番組で、「バナーヌ」という品種のいちぢくを栽培している農園を知りました。フランスではよくある品種だそうで、皮が薄いグリーン、皮ごと食べられ、ねっとりとした甘みが特徴だそう。これは一度買ってみようと、そのとき大急ぎでメモしました。

それが今日届いたのですが、説明通りのもの。ジャムを作るつもりで買ったのですが、ジャムにしてしまってはもったいないような美味しさです。

もともと、いちぢくのジャム作りには手を出さずにいました。甘くておいしいフルーツだけど、これといった味の特徴がないから、ジャムにしても、ピンとこないような気がして。それで今日、プラムをかけあわせてみようと思っていたのですが、プラムの味確認をしたら、なんだか合わなそう。というわけで、今夜の下ごしらえは、バナーヌとレモンだけのシンプルなものにしました。けれど、レモンは効かせ気味にしようと思っています。

というわけで、本日の写真はバナーヌ。ジャムのために、成り口をとり、中を割りましたが、あまりにも美味しくて、そのまま口に運ばないように気を付けるのが大変でした。

いちぢくのジャム作り2016年08月30日 18時29分55秒

いちぢくのジャム作り
予想より、東京のわたしの住む辺りでは、台風の影響がさほど大きくなかったように思います。大きい音をたてて雨が降ったり、突然止んだり、また、一時的に強風が吹いたり。少し前に、気仙沼あたりに上陸した台風。東北や北海道の被害がひどくないよう祈るばかりです。

さて今日は、昨日から準備していたいちぢくのジャム作りをしました。
もともといちぢくは、甘さの反対をいく味が含まれていない、ただただ甘みしか感じない味なので、いつもの糖度で作る勇気はありませんでした。たぶん甘すぎて、どうにもならなくなってしまうような気がして。また、レモンを効かせ気味に。結局、温度も上がり、気にしていたレモンの酸味も気にならない、バランスのとれた味になりました。あとは熟成です。

というわけで、今日の写真はグツグツしているいちじくです。いちごパックに3パック分くらいですが、できあがりはほんのすこしになってしまいます。

言葉に悩まされる2016年08月30日 18時43分48秒

裾野のカフェで
今日も家事も頑張り、好きなこともできて充実した日だったのですが、おそらく悪気がなくくれた相手のメールの言葉が、楽しかった今日いちにちに、ちょっとした影を落としています。

お分かりのように、自分がすぐれた言葉を発したり書けたりするわけではないのですが、わたしは言葉遣いにとても敏感に反応してしまいます。それは、相手と実際に面と向かっていない場合、その心を反映するものだと思うから。

電話やメールは互いの顔を見られない分、もっと気を付けよう。父に教えてもらった「人のふり見て我がふり直せ」という言葉が救いです。

写真はこの夏行った、裾野のカフェ。生ブルーベリージュースとケーキセットです。ブルーベリーはとても美味しく、またそれ以上に、ここのママが好き。今年は名前を覚えてくださったようです。