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お仕事ですか?と聴いてみたところで ― 2017年04月01日 15時49分14秒

昨夜遅くに帰宅した夫は、仕事が山ほどあるらしく、新年度が始まる今日も出社して行き、昨日までにあれやこれや準備していたことは、半分ぐらい、計画倒れになってしまいました。
別の家庭があるのかな?
と思いつつも、それならそれで、仕方なし!
というわけで、先日習ったお菓子の復習をすることにしました。
バレンタインの時期前に習ったものなので、チョコレートのお菓子。写真はシリコン型でチョコレートの中にしのばせるセンターの部分。
隣に写っているのは、最近ひと目惚れして買ったエッグスタンドです。スペイン産らしく派手で手作り感があるところが素敵。これがあると、週末朝の卵料理やお菓子作りが楽しい。
別の家庭があるのかな?
と思いつつも、それならそれで、仕方なし!
というわけで、先日習ったお菓子の復習をすることにしました。
バレンタインの時期前に習ったものなので、チョコレートのお菓子。写真はシリコン型でチョコレートの中にしのばせるセンターの部分。
隣に写っているのは、最近ひと目惚れして買ったエッグスタンドです。スペイン産らしく派手で手作り感があるところが素敵。これがあると、週末朝の卵料理やお菓子作りが楽しい。
銀座大好き ― 2017年03月30日 19時23分43秒

先日、夫と銀座のソニービルへ行ってきました。
ある年の初夏の夕方、わたしはこのビルの1階で、夫と初めて出会いました。詳しいいきさつは別として、あの日、どちらか一方でも、ここを訪れなかったら今のわたしたちはないわけで、そういう意味で、わたしたちの大切なスポット。そのソニービルも明日で終わりです。
行って、何をしたというわけでもないのですが、1階で受け付けのおねえさんにツーショットの写真をとってもらいました。写真を撮るのって、そのときは恥ずかしいんですけど、後で見ると、やっぱり撮っておいてよかったと思います。
正直なことを言うと、あの日の夕方出会った彼と結婚するとは、そのとき思わなかったです。
縁があったのですね。
写真は、本日の夕食、フキとシラスの炊き込みごはんです。昨年ル・クルーゼのサイトでレシピをみつけ、今年は我が家流に味付けを変えて作りました。去年はオレンジのココット・ロンドで炊いたのですが、今年は昨秋に買った、最近頻繁に使っているピュア・ホワイトのストウブで炊きます。
ある年の初夏の夕方、わたしはこのビルの1階で、夫と初めて出会いました。詳しいいきさつは別として、あの日、どちらか一方でも、ここを訪れなかったら今のわたしたちはないわけで、そういう意味で、わたしたちの大切なスポット。そのソニービルも明日で終わりです。
行って、何をしたというわけでもないのですが、1階で受け付けのおねえさんにツーショットの写真をとってもらいました。写真を撮るのって、そのときは恥ずかしいんですけど、後で見ると、やっぱり撮っておいてよかったと思います。
正直なことを言うと、あの日の夕方出会った彼と結婚するとは、そのとき思わなかったです。
縁があったのですね。
写真は、本日の夕食、フキとシラスの炊き込みごはんです。昨年ル・クルーゼのサイトでレシピをみつけ、今年は我が家流に味付けを変えて作りました。去年はオレンジのココット・ロンドで炊いたのですが、今年は昨秋に買った、最近頻繁に使っているピュア・ホワイトのストウブで炊きます。
言葉に悩まされる ― 2016年08月30日 18時43分48秒

今日も家事も頑張り、好きなこともできて充実した日だったのですが、おそらく悪気がなくくれた相手のメールの言葉が、楽しかった今日いちにちに、ちょっとした影を落としています。
お分かりのように、自分がすぐれた言葉を発したり書けたりするわけではないのですが、わたしは言葉遣いにとても敏感に反応してしまいます。それは、相手と実際に面と向かっていない場合、その心を反映するものだと思うから。
電話やメールは互いの顔を見られない分、もっと気を付けよう。父に教えてもらった「人のふり見て我がふり直せ」という言葉が救いです。
写真はこの夏行った、裾野のカフェ。生ブルーベリージュースとケーキセットです。ブルーベリーはとても美味しく、またそれ以上に、ここのママが好き。今年は名前を覚えてくださったようです。
お分かりのように、自分がすぐれた言葉を発したり書けたりするわけではないのですが、わたしは言葉遣いにとても敏感に反応してしまいます。それは、相手と実際に面と向かっていない場合、その心を反映するものだと思うから。
電話やメールは互いの顔を見られない分、もっと気を付けよう。父に教えてもらった「人のふり見て我がふり直せ」という言葉が救いです。
写真はこの夏行った、裾野のカフェ。生ブルーベリージュースとケーキセットです。ブルーベリーはとても美味しく、またそれ以上に、ここのママが好き。今年は名前を覚えてくださったようです。
お弁当対決? ― 2016年05月09日 19時21分54秒

連休も終わり、日常が戻ってきました。
でも今日は午後から雨でした。家の中に、洗濯ものがブラブラとしていて、なんだかすっきりしません。
さて、2月下旬から仕事が「超」が付くほど忙しくなった夫から、お昼のお弁当は「鞄が重いからしばらくお休みしたい」と言われていました。更には、帰宅がかなり遅かったので、ひと月半以上の間、夕食も会社の社食でとる、という生活をしていました。
お弁当作りは、結構楽しみだったし、素性がわかったものを食べてもらっているという安心感もありました。だからそれを言われたときはがっかり。「鞄が重いからなんて、変な理由だわ。フン、もう作らないから!」と心の中で思っていました。
先月下旬から、忙しさが緩和した夫。でも、意地悪く知らん顔をしていたわたし。それがある日、夫が聞き捨てならない話をしてきました。
それは、同じ部内の同僚に、お昼を誘われて一緒に行った、というもので、
(わたし)「ふ~ん、それで、どこ(のお店)に行ったの?」
というわたしに、意外な答え。
(夫)「いや、社食だよ。でも彼はお弁当。」
(わたし)「えっ!それであなたは何を召し上がったの?」
(夫)「俺は、ほうとううどん」
そそそそ、そうなんだ~、同僚の奥さまは夫に愛妻弁当を持たせ、わたしは夫にうどんをすすらせる妻・・・・・・。
奥さん偏差値があるとすれば、わたし40、彼の奥さま75じゃないのぉ。
わたしは俄然、燃えました。もう、「フン!」とか言っている場合じゃないということもわかったので、夫に、
「鞄を整理して、まず、お弁当の入る部分を確保してください!」と、ほぼ命令に近い感じで迫りました。そして、互いの準備が整う明日から夫のお弁当が再開されることになりました。
というわけで、再程、張り切って出汁をとりました。(写真)出汁は常に冷蔵庫にある状態にしていますが、お弁当が始まると、2Lを週3回くらいはとります。出汁がないとなにもやる気が起きないけれど、これさえあれば何でも来いという感じ。明日は白身魚のほほ肉の西京漬けに、割り干し大根煮などの副菜を考えています。そのうち、曲わっぱのお弁当箱でも考えようかしら。
でも今日は午後から雨でした。家の中に、洗濯ものがブラブラとしていて、なんだかすっきりしません。
さて、2月下旬から仕事が「超」が付くほど忙しくなった夫から、お昼のお弁当は「鞄が重いからしばらくお休みしたい」と言われていました。更には、帰宅がかなり遅かったので、ひと月半以上の間、夕食も会社の社食でとる、という生活をしていました。
お弁当作りは、結構楽しみだったし、素性がわかったものを食べてもらっているという安心感もありました。だからそれを言われたときはがっかり。「鞄が重いからなんて、変な理由だわ。フン、もう作らないから!」と心の中で思っていました。
先月下旬から、忙しさが緩和した夫。でも、意地悪く知らん顔をしていたわたし。それがある日、夫が聞き捨てならない話をしてきました。
それは、同じ部内の同僚に、お昼を誘われて一緒に行った、というもので、
(わたし)「ふ~ん、それで、どこ(のお店)に行ったの?」
というわたしに、意外な答え。
(夫)「いや、社食だよ。でも彼はお弁当。」
(わたし)「えっ!それであなたは何を召し上がったの?」
(夫)「俺は、ほうとううどん」
そそそそ、そうなんだ~、同僚の奥さまは夫に愛妻弁当を持たせ、わたしは夫にうどんをすすらせる妻・・・・・・。
奥さん偏差値があるとすれば、わたし40、彼の奥さま75じゃないのぉ。
わたしは俄然、燃えました。もう、「フン!」とか言っている場合じゃないということもわかったので、夫に、
「鞄を整理して、まず、お弁当の入る部分を確保してください!」と、ほぼ命令に近い感じで迫りました。そして、互いの準備が整う明日から夫のお弁当が再開されることになりました。
というわけで、再程、張り切って出汁をとりました。(写真)出汁は常に冷蔵庫にある状態にしていますが、お弁当が始まると、2Lを週3回くらいはとります。出汁がないとなにもやる気が起きないけれど、これさえあれば何でも来いという感じ。明日は白身魚のほほ肉の西京漬けに、割り干し大根煮などの副菜を考えています。そのうち、曲わっぱのお弁当箱でも考えようかしら。
飲みすぎの君(きみ) ― 2016年04月27日 23時59分59秒

毎日少しずつ暑くなっていきますね。今日も「初夏」というよりは「夏」に近い陽気だったように思います。
夫が社内の部で飲み会だというので、前日から「飲みすぎないでくださいね」と、やさしくやさしく、それでもわたしの意志は毅然と伝えていました。その成果があってか、お昼に夫からあったメールにも「今日は飲みすぎないようにします」とあったのですが・・・・・・こうしたことに何度だまされたことでしょうか。
夜、遅いようなので、先に休もうかなと思ったら、夫から『上機嫌な』電話があり、これから帰るとのこと。声やしゃべり方から、絶対たくさん飲んだな、と簡単に推測できました。
もう勝手にしろ!と言いたい気分でしたが、千鳥足で暗い道を歩かれては危険なので、「駅まで迎えに行く」と言い電話を切りました。何度も何度も同じことで約束を破り、翌日、「青菜に塩」のようになる彼。こうしたときに、わたしは義母から「叱る」許可は得ていますから、叱ることは叱りますが、とにかく今夜は安全に帰って来てもらわなければならないので、車で駅へ。車に乗ってきたとたん、「本日のアルコール量」がわかるほどの酔いようでした。
わたしも若いころは、同じようなこともあったので気持ちもわからなくもないですが、さて、明日の夜、彼とどのようなミーティングをしようか、思案中です。
写真は、ただいま凝っている、「春のごはん」シリーズ。これもル・クルーゼのサイトに出ていたごはんです。空豆、菜の花、筍を桜の花の塩漬けで味付けしたもの。桜の花の香りは、何とも言えない上品な香りで、気持ちが明るくなります。大好き。春を感じるご飯でした。この日の撮影は夫です。
夫が社内の部で飲み会だというので、前日から「飲みすぎないでくださいね」と、やさしくやさしく、それでもわたしの意志は毅然と伝えていました。その成果があってか、お昼に夫からあったメールにも「今日は飲みすぎないようにします」とあったのですが・・・・・・こうしたことに何度だまされたことでしょうか。
夜、遅いようなので、先に休もうかなと思ったら、夫から『上機嫌な』電話があり、これから帰るとのこと。声やしゃべり方から、絶対たくさん飲んだな、と簡単に推測できました。
もう勝手にしろ!と言いたい気分でしたが、千鳥足で暗い道を歩かれては危険なので、「駅まで迎えに行く」と言い電話を切りました。何度も何度も同じことで約束を破り、翌日、「青菜に塩」のようになる彼。こうしたときに、わたしは義母から「叱る」許可は得ていますから、叱ることは叱りますが、とにかく今夜は安全に帰って来てもらわなければならないので、車で駅へ。車に乗ってきたとたん、「本日のアルコール量」がわかるほどの酔いようでした。
わたしも若いころは、同じようなこともあったので気持ちもわからなくもないですが、さて、明日の夜、彼とどのようなミーティングをしようか、思案中です。
写真は、ただいま凝っている、「春のごはん」シリーズ。これもル・クルーゼのサイトに出ていたごはんです。空豆、菜の花、筍を桜の花の塩漬けで味付けしたもの。桜の花の香りは、何とも言えない上品な香りで、気持ちが明るくなります。大好き。春を感じるご飯でした。この日の撮影は夫です。
ふきのハードル ― 2016年04月21日 23時59分59秒

2月末から、夕食まで会社で摂らなければならないほど仕事が立て込んでいた夫が、やっと今週からうちで食べられるようになりました。
3月は土日も含め、ほとんど家で食事をしなかったので、春らしいメニューを考えつつも、結局それがなかなか実行されないままになっていました。
先週のお料理教室では、「ふき」を使ったお料理も習いました。ふきは春らしい素材のひとつ。けれど、わたしにはハードルの高い食材でした。まだ、料理があまりできなかった頃、父にふきを煮てといわれて、とても大変な思いをしました。ふきは長いまま鍋に入れてあく抜きしなければいけないとか、・・・・・・もう忘れてしまいましたが、いろいろ。で、もう、これを料理することはないだろうなとも思っていました。
けれど、先日、お料理の先生が実に簡単に何の気負いもなくふきを扱っているのをみて、なぁんだ、ふつうにやればいいのか、とハードルが下がった思いでした。
そんなわけで、今日はル・クルーゼのサイトで見つけ、春らしいわぁと思った「ふきとシラスのごはん」をお鍋で炊いてみました。写真がそれです。とても美味しそうでしょ。味付けは淡いものでしたが、それがまた、素材の味が生かされて、しあわせな感じで、夫も満足していました。その満足している夫に、「ねえ、やはり春のごはんだから、オレンジ色のル・クルーゼのお鍋より、グリーンやイエローのお鍋のほうが、いいわねぇ」と謎かけしたら、「そうかな?僕はオレンジが明るくていいと思うけど」と、軽くいなされてしましました。ご飯は美味しかったけれど、作戦は失敗。
3月は土日も含め、ほとんど家で食事をしなかったので、春らしいメニューを考えつつも、結局それがなかなか実行されないままになっていました。
先週のお料理教室では、「ふき」を使ったお料理も習いました。ふきは春らしい素材のひとつ。けれど、わたしにはハードルの高い食材でした。まだ、料理があまりできなかった頃、父にふきを煮てといわれて、とても大変な思いをしました。ふきは長いまま鍋に入れてあく抜きしなければいけないとか、・・・・・・もう忘れてしまいましたが、いろいろ。で、もう、これを料理することはないだろうなとも思っていました。
けれど、先日、お料理の先生が実に簡単に何の気負いもなくふきを扱っているのをみて、なぁんだ、ふつうにやればいいのか、とハードルが下がった思いでした。
そんなわけで、今日はル・クルーゼのサイトで見つけ、春らしいわぁと思った「ふきとシラスのごはん」をお鍋で炊いてみました。写真がそれです。とても美味しそうでしょ。味付けは淡いものでしたが、それがまた、素材の味が生かされて、しあわせな感じで、夫も満足していました。その満足している夫に、「ねえ、やはり春のごはんだから、オレンジ色のル・クルーゼのお鍋より、グリーンやイエローのお鍋のほうが、いいわねぇ」と謎かけしたら、「そうかな?僕はオレンジが明るくていいと思うけど」と、軽くいなされてしましました。ご飯は美味しかったけれど、作戦は失敗。
停戦か終戦か ― 2016年04月17日 23時59分59秒

昨夜は納得のいく話にたどりつけないままベットに入ったら、夫に軽く怒鳴られてしまいました。彼が言うには、わたしは、わたしのことしか考えていないと。すべてのことに納得していたわけではありませんが、そうなんだ、わたしはそうなんだと、そのときは素直に思い、あまり怒らない夫がこのようになるなんて、そりゃ、わたしが悪いのだろうなとも思いました。それと、夫の声の調子に、このまま、殺されるかもとも。父と2人で住んでいたころ、彼の体調が悪くなったとき、そう思ったなと頭をよぎり、嫌な気持ちになりました。
夫婦はもとは他人同士。許せないこと、納得のいかないこともあるのだろう、その許容範囲はどこなのかなと、まだまだ新米主婦のわたしは思うことがあります。
夫のやさしさは、仮面?
でも、わたしのやさしさも仮面かもしれない。
朝、突然、やはり今日も仕事に行くと言って、出かけて行きました。2月末からの大量の仕事も、今日出勤すれば、たいがい目処がたつと言っていて、実際そのようですが、こんな状況では、あと今日いちにちくらいはお互いに離れていたほうが、よいかもしれません。
ただ、たったひとりの家族であるわたしのために働いてくれている夫を、たとえ、喧嘩を続行するにも、兵糧攻めにするのはルール違反に思えるので、一緒に食べられる夕飯はきちんと作りました。彼も好きになってくれ、ときどきリクエストもでる「我が家の餃子」です。まずはこれを食べてから。
餃子の匂いがしたのでしょうか、いつもより早く帰った夫は、新しく出たビールを買ってきました。やはり、餃子にはビールなんでしょうね。わたしは、ビールをちょっとだけいただき、そのあとの餃子は、ル・クルーゼのお鍋で炊いたごはんで受けました。
というわけで、写真はぎょうざのあんです。これから包むというところです。
夫婦はもとは他人同士。許せないこと、納得のいかないこともあるのだろう、その許容範囲はどこなのかなと、まだまだ新米主婦のわたしは思うことがあります。
夫のやさしさは、仮面?
でも、わたしのやさしさも仮面かもしれない。
朝、突然、やはり今日も仕事に行くと言って、出かけて行きました。2月末からの大量の仕事も、今日出勤すれば、たいがい目処がたつと言っていて、実際そのようですが、こんな状況では、あと今日いちにちくらいはお互いに離れていたほうが、よいかもしれません。
ただ、たったひとりの家族であるわたしのために働いてくれている夫を、たとえ、喧嘩を続行するにも、兵糧攻めにするのはルール違反に思えるので、一緒に食べられる夕飯はきちんと作りました。彼も好きになってくれ、ときどきリクエストもでる「我が家の餃子」です。まずはこれを食べてから。
餃子の匂いがしたのでしょうか、いつもより早く帰った夫は、新しく出たビールを買ってきました。やはり、餃子にはビールなんでしょうね。わたしは、ビールをちょっとだけいただき、そのあとの餃子は、ル・クルーゼのお鍋で炊いたごはんで受けました。
というわけで、写真はぎょうざのあんです。これから包むというところです。
難業 ― 2016年04月15日 23時59分59秒

朝から些細なこと、でも、わたしにとっては何度も我慢してきたことで、夫に牙をむけてしまいました。
今日は楽しみにしている月に1度のお料理教室なのに、そういう朝に限って、出かける前に気持ちが焦るものだから、普段は朝言わないようにしている夫への不満や改善してほしいことを、短い言葉で強く言ってしまいました。このところ、平日は遅く、休日も出勤して、あまり落ち着いた話もできずにいたことも、不満が爆発した要因かもしれません。
ひとつだけ自分を擁護するとすれば、なぜ、夫は、同じことを何度もするのだろう。改善してとお願いし、わかったと言っていながら、何度も何度も何度も何度も!そういうのは、相手を思いやる気持ちが欠如していて、改善されないこと以上に、いやな気持になります。
わたしは彼と一緒にとっていた朝食をほとんど手も付けず、わたしのために一生懸命仕事をしている彼を、中っ腹で送り出しました。普段なら自転車で行く道を、今日は朝からエネルギーを使い果たし、とても周りに注意を払いながら乗っていく気になれなかったので、バスで駅へ。電車の中でずっとモヤモヤしていたので、お教室の最寄駅近くのパン屋に寄ってアイスコーヒーを飲み干して、気分を切り替え、教室に向かいました。わたしにとっては、ありえない時間に到着し、先生や先に来ていた友人を驚かせました。
今日から、先月退職されたアシスタントのYさんは、当然いらっしゃいません。いないとわかっていながら、目で探してしまいました。近親者によるアシスタントも悪くはないですが、やはり、その近さ加減が、観ている側につらく感じさせるようにも思います。彼女がいてくれたらと、さびしく思いました。
お料理はおいしかったし、友人たちに会えたのもうれしかったのに、今日は朝の出来事で、いちにち気分が晴れなかったわたし。夫の帰りは遅いので(もしかしたら、帰ってこないかもとも思いました。)、どこかに寄り道できたのですが、今日は一刻も早く家に帰りたくて、即帰途。家について、するべきことをしたら、ソファに横になりました。
彼との妥協点を見つけるのは難業。
写真は、今日のお教室で使ったもち麦。こんな食材知りませんでした。おまけに、今流行っているんですって。
今日は楽しみにしている月に1度のお料理教室なのに、そういう朝に限って、出かける前に気持ちが焦るものだから、普段は朝言わないようにしている夫への不満や改善してほしいことを、短い言葉で強く言ってしまいました。このところ、平日は遅く、休日も出勤して、あまり落ち着いた話もできずにいたことも、不満が爆発した要因かもしれません。
ひとつだけ自分を擁護するとすれば、なぜ、夫は、同じことを何度もするのだろう。改善してとお願いし、わかったと言っていながら、何度も何度も何度も何度も!そういうのは、相手を思いやる気持ちが欠如していて、改善されないこと以上に、いやな気持になります。
わたしは彼と一緒にとっていた朝食をほとんど手も付けず、わたしのために一生懸命仕事をしている彼を、中っ腹で送り出しました。普段なら自転車で行く道を、今日は朝からエネルギーを使い果たし、とても周りに注意を払いながら乗っていく気になれなかったので、バスで駅へ。電車の中でずっとモヤモヤしていたので、お教室の最寄駅近くのパン屋に寄ってアイスコーヒーを飲み干して、気分を切り替え、教室に向かいました。わたしにとっては、ありえない時間に到着し、先生や先に来ていた友人を驚かせました。
今日から、先月退職されたアシスタントのYさんは、当然いらっしゃいません。いないとわかっていながら、目で探してしまいました。近親者によるアシスタントも悪くはないですが、やはり、その近さ加減が、観ている側につらく感じさせるようにも思います。彼女がいてくれたらと、さびしく思いました。
お料理はおいしかったし、友人たちに会えたのもうれしかったのに、今日は朝の出来事で、いちにち気分が晴れなかったわたし。夫の帰りは遅いので(もしかしたら、帰ってこないかもとも思いました。)、どこかに寄り道できたのですが、今日は一刻も早く家に帰りたくて、即帰途。家について、するべきことをしたら、ソファに横になりました。
彼との妥協点を見つけるのは難業。
写真は、今日のお教室で使ったもち麦。こんな食材知りませんでした。おまけに、今流行っているんですって。
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