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雨音にはショパン2008年08月04日 21時37分30秒

 昨晩から何となく体調がよくないなぁと思っていたのですが、休むほどではないので出勤。このごろ、体調がいまひとつのときは無理はしないことにしています。けど、出勤してみたら、急に車で出張になりました。一緒に行く同僚は、上司とわたしに話してあっったというのだけれど、上司はまったくわたしに連絡する人ではないし、一緒に行く彼もあらかじめ言ってくれなかった。わたしの仕事②では、いつもこうです。お仕事3原則『報告・連絡・相談』がまったく実践されていない職場。

 運転は同僚。けれど、たいした距離ではないのに、わたしは車酔いしてしまいました。遊びに行くならまだしも、仕事で行くのに、同僚はずいぶん気を遣って運転してくれたのに、本当に申し訳なかったです。
 わたしは運転してくれる人により、ずいぶん酔ってしまったり、まったく平気だったり。おかしなことに、好きな人の運転する車は大丈夫なのです。気持ちの問題?

 退社時間に合わせたように、激しい雷雨。濡れるのはいいにしても、わたし、かみなり嫌い。ほんとうにイヤ。少し、仕事をしながら待って、雷が一時的に軽くなったころを見計らい、何とか家路に。

 最近コープのパルシステムを使っていますが、今日はそこで届いていたお魚で夕食。仕事のある平日にお買い物に行かなくて食材が届くので、ほんとうにありがたいこと。

 こうしてこれを書いている間に、今また激しい雷雨です。でも、快適な自分の部屋にいるときは、ここに身を守られているという安心感で、満たされた気持ちになります。いつものことなのですが。

コメント

_ ベリー ― 2008年08月06日 23時27分06秒

雨が降ると、詩人セルクルになるね。
でも、その感覚、僕も好きだし、よくわかるよ。

_ セルクル ― 2008年08月08日 23時37分55秒

家にいるときは、雨が降っているの、好きです。けれど、ひとに言うと、イイ齢してちょっとバカみたいでしょ。だからここに書くんです。いつも同じことなんだけれども。
わたしは、心のどこかで、「守られている」という安心を得たいのだと思います。

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