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科学者の怠慢2006年01月13日 22時07分00秒

雪、雪、雪。今日はやっと孤立は解除されたようだけれど、こんなに発達した現代で、雪で孤立する地域が出るって、どういうことなんだろうと考えてしまいます。それに、雪のせいで、亡くなられる方までいるなんて。

雪では東海道新幹線が止まるか、遅れます。ときには後からできた上越も。空港は滑走路が使えなくなります。(東北新幹線くらいの遅れなら、我慢できるけど。)

確かに自然の猛威に立ち向かえない、という大前提のような言葉があるけれど、そんな考えに乗じて、人間は怠っているんじゃないかと思います。

極論をいうようだけど、雪が降るのは、なにもつい最近からじゃなく、平安の昔からわかっていること。関が原に大雪が降るのも、東京湾沖に雪が降るのも、何もかも。それは前提なのだから、作るときに、必ず起こることを想定に入れて作って欲しいと思います。

とにかく、今回のような大雪でないにしても、ご高齢の方が、屋根に上って雪下ろしをしたり、雪かきをしたり、すべって亡くなられる方がいるということ自体、ヘンです。雪国には雪が降ります。それは昔からわかっていること。だったら、なぜ雪下ろしをしなくてもすむ屋根を、作ろうとしないの?プロジェクトX並みの気概があれば、できると思う。新幹線も、滑走路も、なぜ雪が降っても、フツーの顔して運転を継続できる装備をしないの?

学者や企業の開発チームを含めた科学に携わる人たちの怠慢だと思うのだけど。