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星の水着でも流れるようには泳げず2008年06月29日 23時59分59秒

  今日は、わたしにとって、3回目の水泳大会の日。きのうは右肩が痛くて、どうしてもプールに行かれず、一日おいてのプール。とにかく、効きが悪くなるのがコワくて、この日のためにどんなに痛くても飲まないでおいた痛み止めの薬を飲んで、雨の中出発。薬のせいか、ちょっと頭がボンヤリ。

 プールに着いてびっくり。3,4年前にほんの3ヶ月ほど、ケーキ教室の講師をしていた場所でした。なんで気付かなかったんだろうと思ったけれど、最近の施設はどこも複合施設が多く、そのわりには、同じ建物にありながら、まったく別の名前がついているから、わからなかったみたい。入り口を入ると目の前にプールがあって、お菓子教室の講師をしていたころは、ちょっと素敵な建築配置だなと思っていたけれど、ここのプールで泳ぐなんて思いもしませんでした。というより、水泳を再開するなんて。

 50m自由形とバタフライに出ましたが、どれもビリでした。自分でもわかっていて、泳ぎながら横を見ると、誰も泳いでいないんだもん。わたしは知らなかったけれど、バタフライのときは、この世界ではとても有名な、とても速い人と同じレースで、隣のコースでした。一緒に泳ぐなんてめったいないことみたいだけれど、わたしは一緒に泳ぐより、彼女の泳ぎを見たかったな。へっちゃらな顔で仲間のところに帰ったけれど、わかっていたけれど、実は、結果にすごく落ち込みました。

 わたしにとっては、レースも良し悪しというところでしょうか。