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妙な充実感2008年10月19日 23時59分59秒

 旅行から帰ってから、ずっと毎日毎日残業。まあ、どんなに遅くても21時半なのだけど、仕事をもうひとつもつわたしは、帰宅してからもうひとつの仕事をこなさなければならず、正直なところ、マトモな食事もしていませんでした。朝は、『朝バナナ』や『ウイダーインゼリー』などの流動食、昼は職場で、炭水化物の多いお弁当、夜は食べる暇がなかったり、いわゆる何とかメイトや、チャンクフードなどでした。

 今日は、この半年、わたしの仕事②の課が準備してきたイベントの日でした。朝、5時半ごろには職場に到着。まだ暗かったです。職場の人たちも徐々に集まり、6時に4トン、2トントラック9台と、職場が所有する車など6台に分乗して、イベント会場へ。わたしの街を流れる大きな川の河川敷でのイベントでした。

 参加者約1万900人、ボランティア約400人。例年に比べると、本当に大規模なイベントになっているようでした。
 当日のわたしは、Press(報道)。Presssとあるキャップをかぶり、記録のための写真を撮るのですが、そのカメラは手のひらサイズのデジカメ。何だか笑ってしまいました。

 3警察署、3消防署の協力を得、おひとりが救急車ではこばれたものの、軽症でした。毎年、それこそ亡くなる方もあるというイベントでしたが、そういうこともなく、すべての人が無事にイベントをおえることができました。

 このイベント中の準備で、わたしは乗用車を運転していましたが、一度だけ、河川敷で4トン車を移動してみました。久しぶりのマニュアル車。トラックのハンドルは、乗用車のそれとは違い、角度が違って運転しずらく感じました。

 イベント終了は14時すぎ、片付け終了が20時で、その後打ち上げ。記録係りらしく、今回のイベントの主担当の人をねぎらい、最後にみんなで写真を撮りました。主担当について、いろいろいう人もいたけれど、わたしは彼はよくやったと思い、心からごくろうさまと思いました。仕事②は、心の中で反目することの多い仕事でもありますが、今日は、仕事①では味わえない、多人数で一つのことを成功させる充実感を味わいました。

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