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まどろっこしい洗剤量決め2006年06月20日 21時50分27秒

ぶどうの丘・ワインカーヴ

今日も暑かったです。毎晩、天気予報を見ては、洗濯をどうしようか考えるのですが、今日は晴れ予報だったので、夕べのうちに洗濯して干しておきました。大成功! 本当は一日分の洗濯をするのは、もったいないのですが、この時期になると、例えば濡れたタオルなど放っておけないので、結局洗濯します。洗濯は嫌いではありません。干すのも好き。でも、取り込んで、たたんで、それぞれの場所に収納するのは、あまり好きではありません。

このごろ洗濯する時、洗剤について、粉末にしても、液体にしても、いつも使いにくいなぁと思います。それは、洗濯と洗剤の関係は水量に対して洗剤○gとあって、例えば粉末洗剤の場合は軽量スプーンがついています。このスプーンの目盛が水量○ℓのときの○の数字じゃなくて、gの数字のものであることが使いにくい。使うほうにとっては、洗剤が何グラム必要かなんていうことより、ある水量のとき、どのくらいの洗剤の体積がいるのかがわかったほうが、一発で洗剤量を決められ便利です。

さて、今回の墓参でわたしがもっとも楽しみにしていたことは、ワイナリーに行き、気に入ったワインをたくさん見つけることでした。祖母にとっては、ナント不謹慎な孫であるか。不謹慎をわびつつ、祖母の故郷近い勝沼の風を存分に感じてきました。写真は、勝沼町営の『ぶどうの丘』という施設にあるワインカーヴです。タートヴァンという試飲用の器を買うと、この日本一種類があるというカーヴのすべてのワインを試飲できます。わたしももちろん・・・・・・(~_~)。運転は義弟に。義姉の立場を利用しました。