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いつも新鮮な友人たち2007年02月26日 23時58分47秒

料理教室・鮭のピストー風味

たった今、帰りました。

今日は有休消化だったわたくし、朝はお洗濯からスタートしました。ベランダに香りの良い洗い立ての洗濯物を干し、朝日を浴びせると、何だか自分まで洗濯されたようなすがすがしさを感じます。見ているだけでも気持ちよく、とっても満足。いつもは夜洗濯して部屋に干しておき、朝、大急ぎでそれをベランダへ出しますが、今日はそういうあわただしさがなく、充実感がありました。

夜は、ときどきこのブログにも書いていますが(最近では、2006年12月12日 http://serukuru.asablo.jp/blog/2006/12/12/ 例の予備校時代の友人たち(わたしを含めて4人:内訳は男2女2)と会う約束があったので、夕方銀座まででかけました。わたしのプールの休館日が月曜と知っている彼らは、週始であるにもかかわらず、月曜から会を開きます。でも、わたしもありがたいと思いながらも、遠慮しないですむ友人たちです。これはお互いになんですが。ふた月と空けずに会っている私たちですが、よくもこんなに新しい話しがあるというほど話し、よく食べ、よく飲みます。わたしも、この仲間といるときだけは、ほっとするせいか、酒量もひとりで帰れればよいくらいの気持ちで飲んで、酔うと饒舌になります。みんな職業はバラバラ。それぞれが、それぞれの分野で真剣に社会と向かい、いまだに勉強しているのを肌で感じると、わたしもまた頑張ろうという気になり、また元気になります。わたしがいちばん辛かったときも、フツーに接し、フツーの話しをし、それでいて、繊細に気を使ってくれていた彼ら。それがどんなにありがたかったか。この友人たちは家族ではないけど、わたしの心のやすらぐ場所でもあります。ただ、ある程度の緊張感はあります、みんないまだに勉強してるので。人間は一生勉強ですね。帝国で食事はしましたが、シメはやっぱり三笠会館のバー「5517」で。わたしはいつものようにギムレットではじめましたが、あとは何を飲んだかいま思い出せません。