現在の閲覧者数:

やっと日常に戻る2007年05月07日 23時37分26秒

ジャムになる苺
今日の写真、順番としては逆なのですが、昨日の苺ジャムを作る前段階です。このように、苺をお砂糖漬けにしておき、一晩おいて水分を出します。その後、水分だけ煮て、後に苺の実を加えるという方法でわたしは作っています。

やっと休みが終わり、本当にほっとしました。特別働きモノでもないんですが、仕事に戻れば、何とか軌道に乗れるという感じです。

今日の仕事は、とりたてて新しいこともなく。ただ、10連休のうちに、季節も夏めいてきて、職場もなんとなく活気に満ちてきて、よい雰囲気でした。

夜はぶらぶら歩いて、日比谷公園の松本楼3Fボア・ド・ブローニュで、予備校時代の友人たちとお食事。めずらしくひと月以上空けての会でした。新年度になって、みんなそれぞれ責任ある立場に。わたしも少しだけ、そういうふうになってきて、お互い、目の前のことと、先のことと、大きく見据えてやっていこう、勉強も続けようという話。いつもと同じなんですが、こうして顔をあわせて話しをすると、怠けグセを軌道修正しようとする契機になるので、この食事会は必要なんだと思います。

コメント

_ regina ― 2007年05月08日 21時09分30秒

なるほどな~。セルクルさんのジャムの作り方試してみようと思いました。葡萄の皮と種を除き、たくさんの果汁と実を煮詰めていると形・香りがなくなってしまいます。何とかならないものかと思ってました。先に、果汁だけ煮てみます。葡萄を丸ごと煮てしまう方法もありますが、皮が気になるので、むいてます。これが手間なんですー。

_ セルクル ― 2007年05月09日 00時31分05秒

reginaさん、そうなんです、こうすると果肉のフレッシュ感(色や形や香り)が、あるんです。さすが、手作り派のreginaさん、気付いていただいて嬉しいです。
別に秘密でもなんでもないので、書きますが、苺の場合、わたしは果汁を110℃まで煮詰め、後、実を加えて105℃まで煮詰めます。ただ、ぶどうの場合に当てはまるかどうか、わかりませんが。

コメントをどうぞ

※メールアドレスとURLの入力は必須ではありません。 入力されたメールアドレスは記事に反映されず、ブログの管理者のみが参照できます。

名前:
メールアドレス:
URL:
コメント:

トラックバック