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申し込み&隅田川花火2008年07月26日 23時59分59秒

 先週の土曜に、不動産屋で借りるマンションを決め、わたしひとりでは心配だからと、義弟が申し込みに一緒に行ってくれました。まあ、ほんとうは、わたしのような法律関係の仕事をしている人間は、こういう“申し込み”とか“契約”とかに強いはずなのだけど、わたしは例外。刑事法に関わることならイザ知らず、そうでないこうしたことは、傍から見ても、アブナイみたい。それに引き換え義弟は、本職ではないけれど、こういうことには長けているようです。

 というわけで、とうとう決めました。いよいよ、あの部屋はわたしのもの。先週、買った380リットルの冷蔵庫もその部屋にに収まることになりました。

 やっぱりこういうことはドッと疲れて、ぐったり。

 けれど浴衣に着替え、隅田川の花火を観に。やっぱり花火は隅田川。まわりの喧騒とドーンとおなかに響き渡る音。人ごみの中にいながら、個の世界が広がる瞬間があり、この異様な感覚に付いていけないながらも心地良い。わたしも、いっそのこと、はじけてしまおうか。