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『勝負』の準備2009年01月04日 23時08分48秒

わたしの年賀状2009
 新年も4日すぎ、明日は仕事始めです。始まる前は時間を持て余すだろうと思っていたのですが、過ぎてしまえばあっという間の9日間でした。

 午前中は、お正月に使った調度品などを片付けました。また今年の暮までお納戸です。1年に一度しか使わないものでも、幼い頃から使っているものは、その時々の家族のことが思い出され、新年を祝うのも、なにもここに顔をそろえている家族だけではないような思いにさせてくれました。

 さて、写真ですが、わたしの今年の年賀状裏書(友人あてヴァージョン)。葉書に6ポイントの文字で40行、5年ほど前からこの書式です。喪があけてはじめての年賀状を出すとき、すごく心配をかけた友人宛に、この1年元気だったよと、前年の近況報告を1~12月までの出来事順に綴ったのがはじまりです。わたし自身は、こんな年賀状をもらうとしたら1回きりでうんざりです。何せ、ほとんど自分のことしか書いていないのですから。そして、わたしも1回でやめるつもりでした。ところが、友人というのはありがたいもの?なのか、楽しいとか、ずっと続けてとか、いろいろ言ってくれ、今に至っています。文頭には、忘れずに『今年もまた、虫眼鏡でどうぞ。』のフレーズを入れています。

 さあ、明日から仕事。今年は自分にたいして、真面目な勝負に挑もうと思い、昨夏のオリンピック金メダリスト北島康介がメンタルトレーニングのときに教わった『勝負脳』の本を、さっきアマゾンで注文しました。わたしは、『のんびりゆったり』の性格が少しよいところでもあり、勝負するときの大きな欠点でもあるのです。

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