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ケーキ作りはカップ麺を食べながら2007年10月19日 23時59分59秒

 このところ、職場に出勤せずに仕事というのが何日か続いています。ということは、時間の自由が効くわけですが、これがなかなか思うようにいかないものです。

 やることは山ほどあるのは、誰も同じ。とは思いつつも、遅々としてすすまなくて、ちょっとイライラしています。今日も、決まっている時間のものと、そうでないけれど、今日中にやらなければならないことをメモに書き出さないと、時間の管理ができないほどでした。

 そういう合間を縫って、プールでF先生のプライベートレッスンを受けることになっていて、13時半からのレッスンに、13時ちょっとすぎにプール到着。アップがてら、本当に気を入れてやらなければならない横泳ぎの練習をしようとしたのですが、ロングスイムのコーチに誘われて、それをやることになりました。まあ、あの雰囲気で、ひとりで横泳ぎをするわけにもいかなかったから、よかったのですが、先日、横泳ぎがなかなか出来ないわたしに、口頭でアドバイスしてくれた友人の言ったことを実行してみようと思ったのですが、それができなくて残念でした。

 プライベートレッスンは、ニガテでどうしようもない背泳ぎ。25m泳いだだけで、ヘトヘトになってしまう。たぶん、正確なフォームが身についていず、理論もないからだと思っていました。実際、コーチに教わってみると、フォームは頭では理解しました。これは大事です。しかし、哀しいかな、体がついていかない。水泳というのは、自分のフォームがなかなか確認できずらいスポーツで、しかも、水中でやることでもあり、そこにも難しさを感じます。理論は、本で勉強してみました。しかし、いまひとつ、どういう部分で推進力を得るのか理解できないままです。もう少し勉強しなければ。ただ、いくつかの?は解消したのも確かです。また、苦しくなく泳ぐことができるようになったのも確かで、これはちょっとした低いハードルを越えた感があります。あとは練習練習。わたしの方法は、正しいフォームであることが優先で、スピードは正しいフォームを身につけてからという方法。これがよいかどうかは、わかりませんが。

 あまり他の会員さんにはわからないように、時々一緒に食事をしたり、お酒を飲んだりして、プライベートでも親しくしていただいている先生のレッスンを、あらためてマンツーマンで受けるのは、どんな感じなんだろうと思っていたのですが、さすがは先生、しっかり先生になりきってくださったので、こちらも安心して、しっかりと生徒になり、受けることが出来ました。

 帰ってから、またまたケーキつくり。水泳指導員検定試験のための理論の勉強を、どうしてもする気にならず、分厚い本を前に、結局今日も何もしないまま。こんなに何もしない受験生は、たぶんわたしひとりのはず。まずいなー。

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