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いろいろ2006年04月18日 22時45分19秒

昨日の彼女から電話がありました。昨日1時間ちょっと会って、別れたときには、まだ、正気でないという印象でしたが、電話の話の様子では、やっとこちら岸に帰ってきた人のようになっていました。これがまた、あちら岸に行くことあり、こちらに帰ることありで、往復を繰り返しながら、だんだんこちら側から冷静に考えることができるようになるのだろうという感じをもちました。

ところで話はかわりますが、わたしの家にはシンガーというメーカーのミシンがあります。母が使っていたものですが、今あるのは2代目。ちゃんと働きます。シンガーは昔はメジャーで、ちょっといいメーカーという印象だったらしいですが、今ではブラザーとか学校でよく使うジャノメが主流ですね。

先日スカートを縫っていたときに、ボビンが壊れてしまいました。さあて、もうひとつあったかしらとさがして見たのですが見つからず、どんなに大きな手芸店にいっても、デパートで聴いてもないのです。それで、シンガーに直接問い合わせて、買うことにしました。今日はそれを上野にある会社で買ってきました。

こうなると、メジャーでないものというのは、けっこう面倒な手間がかかるということになりますが、わたしはそういうのもかえって好きで、万一ミシンをまた買い換えるようなことが起こっても、シンガーを買うような気がします。妹は結婚するときにブラザーを買っていましたが・・・・・・。彼女は合理的なのだなと、ときどき感心します。

そうそう、今日は支離滅裂ですが、新年度に始めたラジオ英会話講座も、2週間経過したいまのところ、順調にすすんでいます。また、今、読書は『長いお別れ』レイモンド・チャンドラー著 の後半部分、佳境にさしかかっています。