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足は第二の心臓を実感2006年05月11日 23時35分27秒

神田やぶそば20060511

 今日は新宿の病院に行きました。途中、地下鉄日比谷線では、乗り換え駅で初めて見る光景にあいました。もともと今日は遅延していたのですが、わたしが今まで乗っていた電車から降りて、その電車の最後尾を見たら、次の電車が20メートルほど離れて来ています。朝も夕も劇的に混む路線ですが、こんなに危なっかしい光景は初めて見ました。そして、JRでは京浜東北線が事故で運休していたので、ただでも混む山手線が、これ以上にないという混み様でした。

 そんな中、運悪く、今日は両足かかとが靴づれして、痛くて大変でした。去年の夏も履いていた靴で、新しい物ではないのですが、冬の間、NART CLAPという、もうこれ以上にない良い履き心地の靴に、足が慣れてしまっていたようで、かかとの堅くなるべきところが、堅くなっていなかったのが、原因かもしれません。いつも季節の変わり目には、ウォーミングアップのつもりで、前から履いていた靴でも、しばらくは遠出をせず、近所のスーパーなどに行くときに履いて慣らすのですが、今回はそのぐらいではだめだったようです。 両足のかかとにできてしまった大きな水泡・・・・・・明日からしばらくサンダルじゃないと無理かしら。

写真は、今日の昼食処 「神田やぶそば」(わたしたちは、よく「やぶ」と親しみを込めて言っています。)です。何と言っても、ここのお蕎麦が一番好きかな。この風情のある建物、東京都から歴史的建造物指定を受けているそうです。実はこの後、近くの甘味処「竹むら」で揚げ饅頭をいただくのがいつものコースですが、今日は省略。