思わぬプレゼント ― 2006年05月12日 20時54分38秒

連休に、いつになく頑張った反動か、この一週間は普段にも増して、頭がぼんやりしてていたような気がします。
今日は昨日とはうってかわって、とても良い天気でした。ちっぽけな庭だけど、椅子でも出して、本でも読んでいたい感じ。でも、現実には、いったいいつになったら、時間を気にせずそんなことができるようになるのかしら。
それでも、「夢」だけは届きました。友人からの贈りもの。東急ハンズの包装紙に包まれたものを、そうっとそうっと開いてみると、カクテルセットが入っていました。 実は、普段、お酒の話は、ほとんどワインの話しかしないのですが、ちょっとだけカクテルにも興味(本当に興味)があって、自分でも作ってみたいなと漠然と思っていたわたし。カクテルバーの情報が入ると、たまにですが、行ってみて、「ギムレット」を試してみたり。でもそれをあまり人に話すことはなかったのに、なぜ彼女がわたしがこれを欲しがっていたのをわかったのかしら。きっと、わたしのいろんな言動をいっぱい思い起こし、考えて、プレゼントしてくれた友人に、ありがたいなぁと思いました。
このブログで4月17日に書いた、突然福島からわたしに会いに来てくれた人は、幼稚園教諭からバーテンダーに転身した人です。 バーテンダーのまねごとをしていた5,6年前は、呼ばれては、オリジナルと称して、いろいろなカクテルを飲まされて実験台にされていました。今だから言えるけど、本当にマズいカクテルもありました。むせたカクテルも。これだけ貢献したのだから、今度、少し、教えてもらおうかしら・・・・・・ともくろんでいます。
写真はフランボワーズ(木いちご、ラズベリーとも)の花です。これも小さな苗で買ったものですが、もともと野生のものだからか、とても強く、放っておくとあちこちから芽を出します。思わぬところから芽をだしたフランボワーズは、いろいろな友人知人のお宅に、もらわれて行き、どこの家でも元気で、赤い実をつけます。
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