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ショコラショー2006年07月03日 22時24分42秒

モールドを使ったショコラ

最近、ガレージのシャッターを電動にしました。いままで、20年以上前のとても重いシャッターを手動で上げていたので、それはそれは大変でした。ことに、20台後半で、ぎっくり腰をやったときは、それこそ、かつての破壊番組『西部警察』(ほとんどみてなかったけど)の破壊シーンのように、中から車でシャッターをぶち破ろうかと思ったほどでした。

さて、先日、ショコラショー(チョコレートドリンク)を試飲して以来、あの美味しさがやみつきになってしまって、どうも飲まないと寝られない。先日、試飲したのは、牛乳と生クリーム少しを煮立てて、ハーブを入れ、蒸らし、さらにチョコレートを入れてひと煮立ちというものなのですが、家でも真似事をしています。でも、材料はきわめて貧弱なのです。普段牛乳は無脂肪乳を使い、生クリームは入れず、ハーブもレシピのものはありません。唯一チョコレートだけは、ヴァローナのカラクがあります。しかし、牛乳の違い、生クリームとハーブの有無はもちろんのこと、チョコレートの違いで、甘いだけの子どもの飲み物になってしまっています。

ヴァローナのカラクというチョコレートは、カカオ分がたしか60%ないので、大人の苦いチョコレートドリンクを作るためには、向かないようです。それで、わたしは黒胡椒を挽いていれていますが、やっぱりダメですね。

いずれにしても、このショコラショーは、気つけにいいような気がするし、夜飲むには重い飲み物のようなので、明日カカオ分の多いチョコレートを入手して、朝のコーヒーの代わりに飲んでみようと思います。きっとコーヒーよりよっぽど目覚めるはず・・・・・・。

写真は、先日のショコラの教室。エッフェル塔のショコラは、きっと一生作ることはないと思うけど、キッチンが広かったら、やってみたい気はしました。