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幸運招いた空模様2006年07月15日 21時46分50秒

今日の空模様は、完全に信用できるというものではなかったのですが、うっかり忘れて、ベットパットなどを干したまま、車で20分の距離に買い物に行ってしまいました。案の定、買い物を終えた頃、大粒の雨がパタパタ降ってきて、あ~どうしよう、初めての大失敗!

大急ぎで帰ってみれば、少し濡れた程度ですんでいました。そして、この空模様は、かえってわたしにとっては、この後、幸運なのでした。

夕方、つくば研究学園都市まで、星をみにいくことになりました。実は出発まで1時間弱という急なお誘いをいただいたので、どんなことをするのかよく飲み込めないまま行ったのですが、まずプラネタリウムを見て、今日観察できる星などの予習、のち、実際に天体望遠鏡で観察というものでした。曇っていたので、どうなるものやらと思いながらプラネタリウムを見ていると、昔小学生の頃やった観察などを思い出し、そういえば、星座早見表なんて作ったなぁ、うちに帰ったら、まずソレを捜そう、と考えていました。しかし、捜すといっても、ちょっと闇雲なかんじでした。

プラネタリウムも終わるころ、今日は星が観察できないほど曇っているということで、星座早見表を作ることに・・・・・・。ほかの人たちはがっかりしていたけれど、わたしは、いま考えていたことを今実行できるということで、ひとりでよろこんでいました。以心伝心といったところでしょうか。 まずはこれを勉強し直してから、フィールドワーク(天体観測)といきたいと思います。

それにしても、常磐道は早い。往復とも、つくばー三郷間(首都高まで)30分足らずでした。かえって、帰りは首都高入り口からうちまでのほうが、時間距離は長かったです。