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災い転じて福となす2006年07月06日 22時29分02秒

塩山から山中湖へ向かう途中の富士山ー車窓から

今朝は4時に起きられず、ぐうたらして6時に飛び起きました。眠れない、眠れないと思っているわたしですが、眠りが浅いだけで、やっぱり寝ているんだわと思いました。そういうわけで、ウォーキングができず、いちにちの始まりから失敗したようで、ちょっとくさっていたのですが、結局はそれでよかったということになることを、この後すぐ知りました。

朝起きて、給湯のスイッチを入れても、反応がありません。わたしは、恥ずかしいことによくシステムを飲み込んではいないのですが、うちのお湯は、ガスでわかすのだけれど、スイッチが電気の範囲なため、ガスと電気のどちらかが故障すると、あるいは、機械そのものが故障すると使えないのです。

というわけで、今日はもしウォーキングに行って、汗だくになって帰ってきても、シャワーを使えないという事態に、その時気づくことになるハメでした。わたしの寝坊も、幸いしたわけです。たまにはこういう良いタイミングもわたしに訪れることがあるのだと、そちらの方にも驚きました。

修理はすぐ来てくれるということなのだけど、わたしの都合で土曜日ということになり、そうなると、夜は必然的にプールに行くことになりました。まあ、この機会に、『大江戸温泉物語』や後楽園の『ラクーア』に行ってもよいけれど、プールのほうが実際的なので、今日も1500メートル泳いで、フラフラです。

写真は山梨旅行の続きで、勝沼から山中湖へ向かう途中に、ちょっとだけ姿を見せてくれた富士山。車窓からでうまくありませんが。このブログを読んでくださっている方が最近すばらしい富士山シリーズをなさり、こんな写真は恥ずかしいのですが、山梨に行ったので、一枚だけ載せてみました。