いちごの香り ― 2006年05月29日 21時49分58秒
夜、回覧版をもって来た隣のおばさんが、うちの玄関外にあるいちごの植木鉢を見て、「いちごのいい香りが、ここまで(門外まで)するわ~。」というので気づいたのですが、たしかにそう。いつも玄関の扉をあけても気がつかないのにな~、暑くなったからかなぁ、熟れたから?、などと思ってから、また、気づきました。わたしはその時、キッチンで、イチゴジャムを作っていたのでした。
毎年作るわけではないのでが、昨日たまたま近所のコープ(スーパー)に行ったら、前日のいちごが割引になっていて、とても熟れていて美味しそうだったので、2パック買ったのでした。わたしはいちごが大好きなので、そろそろいちごが終わりそうな頃になると、安いときにまとめ買いし、たいていはヘタをとって、冷凍しておきます。こうするととても便利。牛乳と共にミキサーにかければ、イチゴミルクドリンクができるし、それをアイスキャンデー型に流せば、シャービックいちご味のような素敵なデザートになるし、凍ったままフードプロセッサにかけ、砂糖、生クリームの順にいれれば、即席イチゴアイスができあがるというわけです。
今日はちょっと時間に余裕があったので、ジャムにしました。イチゴジャムは父のパンの友なので、しばらくの間、重宝しそうです。(一年もつ配合でつくりましたが、できあがったら、それほど量は多くありませんでした。)
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