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咲き続けていた紫陽花2006年07月18日 21時57分04秒

気づいたら、7月ももう18日(゜o゜)あんまりにも早くて、びっくりです。

このごろ、普段の生活に新しいことを同時にいくつか取り入れてしまったせいか、一日のメニューをこなすのに、四苦八苦しています。その一つが、朝のウォーキング。45分位ですが、歩きます。これは以前からやったりやめたりしていたことなのだけど、ちょっと思惑があって、また始めました。日の出時間の関係で、この季節しかできないというのもあります。どうしても早朝以外に時間を見つけ出すことができないのです。

わたしは、この地に、生後3ヶ月ころから住んでいますが、今の家になる前は、ここから500mくらい離れたところに住んでいました。そういうわけで、生活圏は変わっていないのですが、案外、懐かしいところでありながら、普段以前のところに行くことはありません。でも、ちょうど良い機会なので、この夏の散歩コースに、かの地をまわることにしました。あまり人のいない早朝に歩いてみると、よく遊びに行った同級生の家がそのままあったり、逆に、ぜんぜん違う家が建っていたりと、発見の連続。その中でも、今回、発見したのは、わたしの同級生のお母様が、その昔、植えた紫陽花が今も見事に花をつけていることでした。もうずうっと前から、その家は同級生の家ではなくなっているのですが、紫陽花は、次の持ち主にも大事にされているようで、ほっと心があたたかくなります。

コメント

_ ゴトー ― 2006年07月19日 21時35分51秒

わたしも20年ぶりに、実家のある市に住んでいますが、田舎だった街に太いバイパス道が出来て、車がたくさん走り過ぎ、お店もたくさん出来て、ずいぶん騒々しくなってしまった......というのが実感です。

_ セルクル ― 2006年07月19日 23時28分46秒

バイパスほどではないけれど、こちらも元は畑だったりしたところに、たくさん家が建ち、今は住宅街になっていて、昔の面影がないんですよ。思い出すのも、大変なくらいなんですが、わたしは、忘れたくなくて、ときどき、頭の体操のように、無理して思い出しています。

_ だんじり ― 2006年07月19日 23時32分52秒

私は今年の春、生まれてから4年生まで住んでいた町に行ってみました。
小学校を見て、住んでいた団地まで歩きました、
あの頃遠いような気がしていたけど、すぐでした。
ピアノの先生の家や同級生の家も捜してみたけど、わからなかった。
あの時から汚い(>_<)と思っていた県営団地が、なんとそのままでびっくり!!

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