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いじわるな顔2006年09月08日 23時04分10秒

パリのお土産

今日は大体本調子になったので、夜、プールに行ってきました。前半はロングスイムのクラス。今日はわたしが先頭で泳いだので、調度いい機会だから、ロングスイムの趣旨からははずれてしまうけど、全力でタイムを短縮できるように泳いでみました。30分泳ぎ終わったあとは、脈拍が156/分。これはキツすぎで、やらないほうがいい状態かもしれない。

このロングのクラスに、まだ入ったばかりで、ロングを泳ぐのは初心者の年配の女性がいます。正確な彼女の年齢は知りませんが、たぶん60台半ばかしら。わたしが彼女の年齢だったら、きっと怯んでできないと思うのに、彼女はしんがりを一生懸命泳いできます。まっすぐに泳げないときもあったりしますが、わたしは彼女の頑張りに、感動しちゃうくらい。本当に苦しそうです。

でも、くちさがない人はいるもので、わたしのすぐ後を泳いでいるベテランの女性は、何やかやと彼女のことを言います。まっすぐ泳げないとか、その他いろんなことを。そういっている彼女の顔は、なんとも形容しがたいコワイ顔をしています。人は悪口を言うとき、こういう顔をしているのだと思いました。

わたしも、どこかできっと言っている人の悪口。これも?謙虚な気持ちで、人と接することができるよう、努力しようと思った日でした。

写真は、先日のお菓子教室でのHさんのパリ土産のお菓子。こういうの、何て言う名前なんでしょうか、聞きそびれました。パリではいま、マリーアントワネットの映画をやっているそうで、街には、こうしたかわいらしいお菓子が並んでいるそうです。でもさすがはフランス菓子で、どれを食べてもただ甘いというものではなく、フルーツの香りがつまっていて、とても美味しいものでした。

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