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2006年12月25日 23時59分59秒

昨夜はすごい夢をみました。どんなときもやさしい笑顔しか見せたことのない恩師が、すごい形相でわたしをにらみ、刃物でわたしの脇腹を刺そうとする悪夢。当然、驚いて目を覚ましました。

毎年、夏と暮に、ご挨拶に伺う恩師のところに、ことしはタイミングが悪くて、どうしても行けずにいたのが、ずっと気になっていました。まさか、恩師が「おい、どーしてるんだ?」と思われたかどうかはわかりませんが、とにかく、今朝、約束がとれ、ご挨拶に伺うことができました。平安文学の世界だと、恩師はわたしのことが気になって、わたしの夢に出た、と解釈するのでしょうが、現代ではやっぱり逆のようですね。

12月23日分を、先ほど更新しました。長編なので、ご興味のない方は、どうぞ、すっとばしてください。